槍・穂高・乗鞍
わさび平小屋(わさびだいらごや)
岐阜県
最終更新:レコ君
ブナ原生林と清流に癒されるわさび平の山小屋
営業期間
7月中旬〜10月中旬宿泊
1泊2食:10,000円1泊3食(お弁当付き):11,000円
素泊まり:7,000円
高校生1,000円引き、中学生2,000円引き、小学生3,000円引き、幼児無料(添い寝)
個室
2名個室 宿泊料金:11,500円
2〜3名個室 宿泊料金:11,000円(3名利用)、13,000円(2名利用)
3〜4名個室 宿泊料金:11,000円(4名利用)、12,000円(3名利用)
5名以上 個室料金:5,000円(※確約なし)
2段別途式半個室 個室料金:1,000円(1名利用、※確約なし)
テント場
2,000円(トイレ代別途、200円/回)
設備
自炊室、乾燥室、風呂(宿泊者のみ、15:30〜20:30)、公衆衛星電話喫茶・売店
喫茶生ビール、ホットコーヒー、ホットミルク、ホットカルピス
軽食
ラーメン、そうめん、うどん、カレーライス ほか
予約方法
電話(双六小屋事務所)、HP連絡先
住所:〒506-0052岐阜県高山市下岡本町2911-20 双六小屋事務所電話:0577-34-6268(双六小屋事務所、9:00〜18:00)、090-8074-7778(山小屋、7:00〜19:00)
HP:わさび平小屋
特徴
冷えた果物や野菜、そうめんなど、涼を感じるメニューが揃っています。
夕食のメインはイワナの塩焼きです。
更新日:2022/7/19
基本情報
標高 | 1400m |
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場所 | 北緯36度18分38秒, 東経137度35分44秒 |
【連絡先】0577-34-6268
【HP】http://www.sugorokugoya.com/wasabi/shokai/wasabi_shokai.html
【HP】http://www.sugorokugoya.com/wasabi/shokai/wasabi_shokai.html
テント場 | 30張 |
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山小屋 | 収容人数65名 |
トイレ | チップ制200円 |
水場 | 道を挟んだ反対側・又は小屋の広場付近 |
食事 | そうめん、中華そば、かつ丼、カレーライス、うどん |
お風呂 | 宿泊者のみ(※温泉ではありません) |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
わさび平小屋(わさびだいらごや)は、岐阜県高山市の飛騨山脈(北アルプス)南部にある山小屋。中部山岳国立公園内、高原川の支流の蒲田川の左俣谷に沿って付けられた林道の脇、標高1,402 mに位置する。新穂高温泉から徒歩で1時間ほど。
1957年(昭和32年)に、双六小屋の経営者であった小池義清が、双六小屋への荷継ぎのために、ワサビ平にこの小屋を建設した。2014年(平成26年)より、著名な山岳写真家でもある二代目経営者・小池潜(ひそむ)から継いだ三代目・小池岳彦(たけひこ)が経営。わさび平小屋のほか、同じ山域にある双六小屋・黒部五郎小舎・鏡平山荘の各山小屋も小池がオーナーを務める。2018年には新館(トイレ棟)が完成した。
付近はブナの原生林となっている。このブナ林からの湧水を利用した風呂が小屋にあり、宿泊者限定で利用できる。
小屋から10分ほど手前に笠ヶ岳の登山道の笠新道入口がある。飛騨山脈主稜線へは、林道を遡り小池新道から双六小屋方面へ向かう。2005年(平成17年)秋、左俣谷から奥丸山へ登る登山道が新設された。これにより、わさび平小屋を利用して、奥丸山から中崎尾根を経由して槍ヶ岳に至るルートが新たにできた。
付近の山
この場所を通る登山ルート
剱・立山 [8日]
利用交通機関
電車・バス
技術レベル体力レベル
槍・穂高・乗鞍 [3日]
利用交通機関
車・バイク
技術レベル体力レベル
おすすめルート
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1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月新穂高温泉よりたおやかで女性的な印象を持つ双六岳を目指し、西鎌尾根から槍ヶ岳を目指すルートです。 静から動へと変化するような山歩きを楽しむことができます。