東海
奥大井湖上駅(おくおおいこじょうえき)
静岡県
最終更新:kuma-hiro
基本情報
標高 | 490m |
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場所 | 北緯35度10分04秒, 東経138度10分51秒 |
登山口 | |
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駅 | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
奥大井湖上駅(おくおおいこじょうえき)は、静岡県榛原郡川根本町梅地にある大井川鐵道井川線の駅である。愛称は奥大井恋錠駅(おくおおいこじょうえき)。当駅は井川線の一部が長島ダムの建設によってダム湖に沈むことから1990年に新線へ移設された際、新駅として開業したもの。駅構内および鉄橋上からは、ダム建設による切り替え前の旧線の橋を一望できる。
海抜は490m。長島ダムのダム湖である接岨湖に突き出た半島状の山の突端に位置する。この場所はダム建設以前に谷が大きく蛇行していた部分の尾根にあたり、駅および鉄橋は湖底(つまりかつての谷底)からの高さが70mもある。
前後を2本の巨大な鉄橋「レインボーブリッジ」(東京港の「レインボーブリッジ」より先に命名。そちらとの区別のため「奥大井レインボーブリッジ」とも呼称
)に挟まれ、更に周辺に民家等は無く、さながら陸の孤島の様相を呈している。このため秘境駅に数えられることもある。
周囲に市街など人工光源がほとんどない立地を生かして、夜間に星空を眺める観光客向け臨時列車「星空列車」が停車する。
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