東海
阿寺の七滝
愛知県
最終更新:ketio
基本情報
標高 | 274m |
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場所 | 北緯34度57分01秒, 東経137度38分43秒 |
東海自然歩道ルート上にある滝
滝が7段の階段状になっていることから七滝と名づけられた。
日本の滝100選に選ばれているほか、国の名勝および天然記念物にも指定。
滝が7段の階段状になっていることから七滝と名づけられた。
日本の滝100選に選ばれているほか、国の名勝および天然記念物にも指定。
滝 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
阿寺の七滝(あてらのななたき)は、愛知県新城市の阿寺川にある滝。合計落差62メートル。滝および周辺は国の名勝および天然記念物に指定されている。日本の滝100選の一つ。
自然林内の礫岩の断層にかかる7段の滝となっている事から、七滝と名付けられた。この礫岩は子抱石といわれ、祀ることで子宝に恵まれるとの伝承がある。なお、滝の竜神は雨乞の神として信仰されている。上から2番目・5番目の滝壺には深さ7メートルにおよぶ甌穴がある。また陰陽師の安倍晴明が若年期に滝で修行したという伝説があり、晴明が使ったという井戸が現存する。
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