甲信越
新潟県
最終更新:エミール
基本情報
標高 | 191m |
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場所 | 北緯37度41分04秒, 東経139度27分40秒 |
阿賀野川と常浪川の合流地点に突き出すようにそびえ立つ岩山
麓〜中腹には津川城の遺構が残されている
標高200mに満たない低山だが、山頂付近は岩が露出した険しいヤセ尾根になっている
麓〜中腹には津川城の遺構が残されている
標高200mに満たない低山だが、山頂付近は岩が露出した険しいヤセ尾根になっている
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
麒麟山(きりんざん)は、新潟県東蒲原郡阿賀町津川に位置する、標高191mの山。山の名は、中国の想像上の動物「麒麟」の姿に似ていることに由来すると言われている。この山では昔、狐火(鬼火)と呼ばれる光が見られたことから麒麟山及び狐火にまつわる数多くの話が存在する。
山頂の展望台白狐は津川の町並や阿賀野川が一望できる展望台で「白狐」は、詩人野口雨情がキツネ伝説にまつわる童謡(こんこん小山の白狐)を創作したことが由来。約270m東南東の小ピークに三等三角点「城山」があり、こちらの方が194.75mと若干標高が高い()。
常浪川と阿賀野川に囲まれた山であり、かつては津川城が築かれていた。
付近の山
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