奥武蔵秩父ベストハイク
奥武蔵
菅谷館跡(すがややかたあと)

最終更新:chakayaan
基本情報
標高 | 67m |
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場所 | 北緯36度02分08秒, 東経139度19分19秒 |
伝承では鎌倉幕府の御家人、畠山重忠の館があったとされる。現在みられる遺構は、都幾川を背面の守りに用いた大規模な平城である。城主や使用されていた年代、廃城になった時期など不明な点が多く、番の城、繋ぎの城などの解釈がされている。敷地内に埼玉県立歴史博物館がおかれ、公園整備の行き届いた市民の憩いの場所となっている。土塁や空堀など遺構の残存状況はたいへん良好で、東武東上線の武蔵嵐山駅から近く見学しやすい城跡である。
トイレ | |
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水場 | |
展望ポイント | 都幾川河川敷 |
付近の山
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