東海
百々ヶ峰・西峰(どどがみね にしみね)
岐阜県
最終更新:Thomas
基本情報
標高 | 341.4m |
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場所 | 北緯35度27分46秒, 東経136度47分16秒 |
この山は岐阜市を流れる長良川の北に位置し、岐阜県山岳連盟(編)『続ぎふ百山』岐阜新聞社(1987年7月)や、2000年(平成12年)2月号の「山と渓谷」で紹介されている。もちろん地形図では無名にされていた時代であるが、417.9mの無名にされていた最高峰を「百々ヶ峰」本来の位置より約1,000m西の、標高341.4mの西峰である。
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
百々ヶ峰(どどがみね)は、岐阜県岐阜市にある標高417.9mの山。岐阜市内で最高峰の山である。長良川の北側にあり、その対岸の金華山と対峙している。北側の山腹を東海自然歩道が通り、三田洞地区から長良古津地区には「ながら川ふれあいの森」(管理区域233ha)が整備され、四季の森センターや各種広場・キャンプ場のほか、周辺には遊歩道が整備されている。
百々ヶ峰(西峰)には、戦国武将・百々綱家の居館である「真福寺城」があったとされる。「百々」と付く地名は、水が轟音を上げて流れる地あるいは崩壊性の山肌であることを指すとの説があり、また百々ヶ峰については百々綱家との関連性も考えられるが定かではない。
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