やまがた百名山
蔵王・面白山・船形山
最終更新:mokkedano
基本情報
標高 | 230m |
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場所 | 北緯38度12分45秒, 東経140度16分20秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
長谷堂城(はせどうじょう)は、出羽国(羽前国)最上郡(山形県山形市長谷堂)にあった中世の日本の城(山城)。山の形から「亀ヶ城」とも呼ばれていた。長谷堂城は、山形城に居する最上氏にとって重要な支城の1つであった。特に、置賜地方にあった長井氏を滅ぼした伊達氏との争いの中で重要な防御拠点である。1514年(永正11年)、伊達稙宗が当城を落としたとの記録が長谷堂城の初見である。この合戦により、最上氏は不利な条件で和議を結び、伊達氏の風下に立つこととなる。
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