丸墓山古墳(まるはかやまこふん) / 丸墓山
埼玉県
最終更新:Azu-king
基本情報
標高 | 35.7m |
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場所 | 北緯36度07分45秒, 東経139度28分42秒 |
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
丸墓山古墳(まるはかやまこふん)は、埼玉県行田市埼玉にある古墳。形状は円墳。埼玉古墳群を構成する古墳の1つ。国の特別史跡に指定されている(特別史跡「埼玉古墳群」のうち)。日本最大規模の円墳であり、また埼玉古墳群の大型古墳で登ることができるのは、稲荷山古墳と丸墓山古墳のみである。
直径105.0メートル、高さ17.2メートル。
遺骸を納めた石室など埋葬施設の主体部は未調査だが、墳丘表面を覆っていた葺石や、円筒埴輪、人物埴輪などの埴輪類が出土しており、これらの出土遺物の型式から築造年代は6世紀の前半と考えられている。
1985年(昭和60年)から1987年(昭和62年)にかけ墳頂部と墳丘東側を中心に整備が行われた。また、周濠の一部が復元されている。
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