四国百名山
四国剣山
徳島県
最終更新:polar_bear
基本情報
標高 | 1929m |
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場所 | 北緯33度50分35秒, 東経134度05分09秒 |
山頂 | |
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分岐 | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
次郎笈(じろうぎゅう)は、四国山地東部の剣山地に属する山である。山名は兄弟峰で太郎笈と称される剣山に対峙することによる。一帯は剣山国定公園に指定されている。徳島県第二の高峰で、四国でも石鎚山地の二ノ森(1,929m)を僅かに上回り3位、西日本でも宮之浦岳に次いで4位となる。山肌は一面にシコクザサに覆われ、シコクシラベも散見される。那賀川の源流にあたり、南側の旧木頭村に下ると高の瀬峡がある。
山頂には四等三角点が設置され1930.01mとなっている。南側には剣山スーパー林道が通る。
東側真正面には剣山、一ノ森が、北側には讃岐山脈、西側には三嶺が望める。