京都・北摂
大阪府
最終更新:こまどり
基本情報
場所 | 北緯34度51分05秒, 東経135度37分05秒 |
---|
駅 | http://www.jr-odekake.net/ |
---|---|
バス停 | 高槻市営バス http://www.city.takatsuki.osaka.jp/new2001/bus/bus.html |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
高槻駅(たかつきえき)は、大阪府高槻市白梅町(はくばいちょう)にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)東海道本線の駅である。駅番号はJR-A38。「JR京都線」の愛称区間に含まれている。京阪間のほぼ中間に位置する、高槻市の代表駅である。京都駅〜新大阪駅間では唯一新快速が停車し、京都・大阪ともに15分前後で移動することが出来る。新快速等が発着する外側線用のホームが新たに設置された2016年以降は、一部の特急も停車する。
人口35万人を抱える中核市でありながら市内に駅が当駅を含めて5つしかないことや、市内を走るほとんどのバス路線が駅前に集中することもあり、乗車人員は非常に多い。他社局線と接続しないJR西日本の単独駅では唯一5万人を上回り、また関西圏内の政令指定都市外に位置する駅としては他社も含めて最高の乗車人員を記録している。ただし、乗り換え案内はされないものの阪急京都本線の特急停車駅である高槻市駅までは約700mと近接しており、かつ当駅も新快速停車駅であることから、ここでJR線と阪急線を乗り継ぐ利用客もいる。
当駅を境に各駅の利用客数が大きく変化するので、当駅折り返しの普通が終日にわたって多数運行される。快速は朝の一部便を除き当駅から京都方面は普通として運行される。一方、快速を含めた普通以外の種別においては、平常時は当駅発着便の設定がない。
JR西日本の駅の中では比較的早い時期に全てののりばにホーム柵が設置されたが、1・6番のりばでは全国で初めて実用化された昇降式ロープ柵、2・5番のりばでは3扉対応の可動式ホーム柵、3・4番のりばでは4扉対応の二重引き戸式ホームドアと、異なる3種類のホーム柵が採用されている珍しい駅でもある。
駅北東側には網干総合車両所明石支所高槻派出所がある。かつては高槻電車区であったが、配置車両は網干総合車両所に移され、電留線のみ残っている。
隣の島本駅との駅間距離は5.3kmあり、JR京都線内で最長となっている。2008年までは山崎駅まで7.5kmにわたって駅がなかった。
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。