前武尊山(まえほたかやま)
群馬県
最終更新:アルプス岳
基本情報
標高 | 2039.7m |
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場所 | 北緯36度47分23秒, 東経139度08分46秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
武尊山(ほたかやま)は、群馬県利根郡みなかみ町、川場村、片品村の境にある標高2,158mの成層火山である。北アルプスの穂高岳と区別するため、上州武尊山とも呼ばれる。日本百名山及び新・花の百名山に選定されている山である。武尊山は、第四紀の約120万〜100万年前に形成された。八つの主な峰からなる。山頂には、一等三角点が設置されている。標高2,000m以上では唯一、国立、国定、県立のあらゆる自然公園に含まれていない山岳でもある。山域は国有林であり、山頂周辺は林野庁により武尊自然休養林に指定されている。