京都・北摂

最終更新:KENPEI
基本情報
標高 | 355m |
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場所 | 北緯34度51分01秒, 東経135度28分08秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
箕面山(みのおやま、みのおのやま)は、大阪府箕面市に位置する山である。北摂山系に属する。通称「箕面の山」。「箕面山」という地名は、標高355mのピークのみを指し示す場合と、明治の森箕面国定公園の箕面山一帯の山々(箕面山 355m・天上ヶ岳 499.2m・堂屋敷 553.2m など)を指し示す場合がある。
大阪市近郊にありながら、府内のほとんどの昆虫、数多くの野鳥、哺乳動物、両生類・爬虫類、魚類などの棲息する自然の宝庫である。 山の低層一帯は丘陵性の山地であり、地質はおおむね古生層だが、一部には花崗岩や石英閃緑岩が露出しているところもある。東海自然歩道の西の起点である。山の上部には、箕面川ダムがある。箕面山の横には、毎年渋滞で混む、ドライブウェイがあり、ニホンザルが多く生息する。近年、天然記念物のニホンザルが、観光客などに襲い掛かる被害が増え、問題となっている。
また、箕面山近郊が明治の森箕面国定公園に含まれている。