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最終更新:奥白根
基本情報
標高 | 879m |
---|---|
場所 | 北緯36度35分53秒, 東経139度34分49秒 |
<鹿沼市観光ガイドより>
標高は頂上でも890mと高くはありませんが、鎖やはしごなどが設置された変化に富んだ山です。本格的な登山コースと認識して、きちんとした装備で入山してください。ヘルメットの着用がおすすめです。
登山口は加蘇山神社社務所から500mほど奥にある「下の宮」。途中には栃木県の天然記念物「千本桂」や鎖を頼りに登る「行者返しの岩」など名所が次々と現れます。
尾根筋付近の岩場には4月中旬頃にアカヤシオ、次いでトウゴクミツバツツジ、ヤマツツジ、レンゲツツジ、シロヤシオなどが咲き、足元にはカタクリ、イワカガミ、イワウチワなどがかわいらしい姿を見せます。野鳥のさえずりも味わいの一つ。たまに歩を緩めて耳を澄ましてみてください。
◆アクセス
バス:
リーバス「上久我線」(1日2本)東武日光線新鹿沼駅から40分、
JR日光線鹿沼駅から50分「石裂山」下車
車:
東北自動車道鹿沼I.Cから40分(加蘇山神社遥拝所)
駐車場:
有り
◆注意点
コースは岩場が多く、転落事故も起きているので、装備・服装を整え、十分注意して登山してください。またバスの本数が少ないので、時刻を確認して出かけよう。
標高は頂上でも890mと高くはありませんが、鎖やはしごなどが設置された変化に富んだ山です。本格的な登山コースと認識して、きちんとした装備で入山してください。ヘルメットの着用がおすすめです。
登山口は加蘇山神社社務所から500mほど奥にある「下の宮」。途中には栃木県の天然記念物「千本桂」や鎖を頼りに登る「行者返しの岩」など名所が次々と現れます。
尾根筋付近の岩場には4月中旬頃にアカヤシオ、次いでトウゴクミツバツツジ、ヤマツツジ、レンゲツツジ、シロヤシオなどが咲き、足元にはカタクリ、イワカガミ、イワウチワなどがかわいらしい姿を見せます。野鳥のさえずりも味わいの一つ。たまに歩を緩めて耳を澄ましてみてください。
◆アクセス
バス:
リーバス「上久我線」(1日2本)東武日光線新鹿沼駅から40分、
JR日光線鹿沼駅から50分「石裂山」下車
車:
東北自動車道鹿沼I.Cから40分(加蘇山神社遥拝所)
駐車場:
有り
◆注意点
コースは岩場が多く、転落事故も起きているので、装備・服装を整え、十分注意して登山してください。またバスの本数が少ないので、時刻を確認して出かけよう。
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
石裂山(おざくさん、尾鑿山)は、栃木県鹿沼市入粟野、同市上久我にまたがる標高879mの山。賀蘇山神社、加蘇山神社の御神体にとされている。石裂山(尾鑿山)は前日光県立自然公園の南東端に位置し、日光連山、足尾山地、安蘇山塊の絶好の展望台となっている。
勝道上人の開山とも伝えられ、古くから「おざく信仰」の山として知られる。
麓には鹿沼側に加蘇山神社、粟野側に賀蘇山神社がある。六国史の『三代実録』にも登場する古社で、五穀豊穣、商売繁盛の神として江戸時代には関東一円に10万人もの信者がいたとされる。石裂山(尾鑿山)には両社の奥社がそれぞれあり信仰されてきたが、現在は信者の数も少なくなっている。