長野県
最終更新:Junjapa
基本情報
標高 | 2212.4m |
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場所 | 北緯35度27分28秒, 東経138度02分20秒 |
日本300名山である奥茶臼山の南方山稜にある一ピーク。山頂は樹林に囲まれて展望はない。三等三角点と御料局三角点の2つの標石が埋設されている。(10mほど離れて埋設されている)山名は山腹を流下する尾高沢から来ていると思われる。頂上にはビューポイントがあり、東側から南アルプスの展望が開ける。
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
尾高山(おだかやま)は長野県飯田市(旧上村)と下伊那郡大鹿村の境界にある標高2,212 mの山。
南アルプスの前衛の山脈に位置し、北又沢を挟んで南アルプス主脈と対峙する。林道の通じるしらびそ峠の北北東2.3 kmに位置する。一昔前までは杣人のみの領域であったが、三遠南信自動車道の矢筈トンネルが開通したため、訪れることが以前に比べると容易になった。しらびそ峠の近くに飯田市営宿舎のしらびそ高原 天の川がある。しらびそ峠からの遊歩道が整備されている。2006年に飯田市が尾高山から奥茶臼山までの稜線に登山道を整備した。山頂には、点名「尾高沢」の三等三角点がある。
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