※通行非推奨※

矢倉沢林道へと向かうことができる分岐。
かつては橋が架けられていて歩き易い道だったようだが、現在はほぼすべて流されており、沢や滝の浸食で抉れた場所を無理矢理通過する必要がある。
沢の土壌は非常に脆く、よじ登るのに一苦労する。又、林道までに三つの滝があるが、どれもV字になっており、脆い斜面をブレーキを掛けながら下って登り返す必要がある。更にはすぐ真横は切れ落ちているため、遥か下へ滑落する危険性もある。

梅雨時期や、雨後で地蔵堂方面へ渡渉ができない場合のエスケープにも利用しない方が良い。