九州・沖縄
川原内越(かわらうちごえ) / 姫岳南登山口
大分県
最終更新:らる
基本情報
標高 | 400m |
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場所 | 北緯33度03分27秒, 東経131度47分24秒 |
川原内越は津久見の奥川内と臼杵の東神野を結ぶ峠で、津久見側が特に急斜面で屈折した参道である。昔は津久見からミカンを牛馬の背に乗せてこの峠を通って東神野の集落へ行商に行ったという。
峠の頂はトンネルであったが、現在は切り通されている。かつてのトンネルは極めて短くまるでゲートのようであったが、さらに昔は長いトンネルであった。たびたび崩れて門のようになってしまったらしい。戦後の昭和24年に津久見ー野津市線が開通し、自動車が通れるように道路が改修された。
出典:海部の地理(一二)
峠の頂はトンネルであったが、現在は切り通されている。かつてのトンネルは極めて短くまるでゲートのようであったが、さらに昔は長いトンネルであった。たびたび崩れて門のようになってしまったらしい。戦後の昭和24年に津久見ー野津市線が開通し、自動車が通れるように道路が改修された。
出典:海部の地理(一二)
峠 | |
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登山口 |
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