近畿
安養寺山(あんようじやま) / 大平山・餉山
滋賀県
最終更新:綿はる
基本情報
標高 | 234m |
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場所 | 北緯35度00分47秒, 東経136度00分01秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P83に以下の通り書かれています。
あんようじやま 安養寺山<栗東町>
栗太郡栗東町安養寺と下戸山経の間にある山。 標高234.1m。別称大平山、古くは餉山とも呼ばれた。餉山とは、長享元年鈎里でに滞陣中の足利義尚が、土地の住人に団餅を献じられて悦び「鈎にも山ありときく餉山」と詠んだことに由来する (輿地志略)。 山の北麓に真言宗東方山安養寺があり、養老2年僧良弁の開創と伝えられる。現在すぐ北側を名神高速道路が通り、栗東インターチェンジも近い。山頂東側に栗東町の高区配水池(上水)があり、南麓に五百井神社があり、その南側を金勝川が西流している。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P83に以下の通り書かれています。
あんようじやま 安養寺山<栗東町>
栗太郡栗東町安養寺と下戸山経の間にある山。 標高234.1m。別称大平山、古くは餉山とも呼ばれた。餉山とは、長享元年鈎里でに滞陣中の足利義尚が、土地の住人に団餅を献じられて悦び「鈎にも山ありときく餉山」と詠んだことに由来する (輿地志略)。 山の北麓に真言宗東方山安養寺があり、養老2年僧良弁の開創と伝えられる。現在すぐ北側を名神高速道路が通り、栗東インターチェンジも近い。山頂東側に栗東町の高区配水池(上水)があり、南麓に五百井神社があり、その南側を金勝川が西流している。
山頂 |
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