東海
岐阜県
最終更新:nagara
基本情報
標高 | 578m |
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場所 | 北緯35度44分33秒, 東経136度58分11秒 |
東殿山(とうどやま:岐阜森林管理署登山案内参照)は、郡上市役所裏手の地形図上は無名峰の578mのピークを指す。
かつて山頂部には、東常慶によって築かれた赤谷山城(東殿山城)があった歴史のある山でもあり、そのためか美濃地方は登山道の無い藪山が多いなかで登山道が整備された貴重な山でもある。
また山慣れた向きに限られるが、バリエーションコース上各所でカレンフェルト状の岩の広がりや、かつての隠田(隠し田)らしき遺構も見る事が出来る。
なお、夏場は沢沿い・バリエーションコース等でヤマビルが活動している。
かつて山頂部には、東常慶によって築かれた赤谷山城(東殿山城)があった歴史のある山でもあり、そのためか美濃地方は登山道の無い藪山が多いなかで登山道が整備された貴重な山でもある。
また山慣れた向きに限られるが、バリエーションコース上各所でカレンフェルト状の岩の広がりや、かつての隠田(隠し田)らしき遺構も見る事が出来る。
なお、夏場は沢沿い・バリエーションコース等でヤマビルが活動している。
山頂 |
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