支笏・洞爺
最終更新:morethan
基本情報
標高 | 865.6m |
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場所 | 北緯42度47分38秒, 東経141度23分39秒 |
一般的には「支笏カルデラの外輪山(カルデラ壁の一部)」と言われているが、それは大きな誤りであり実は支笏カルデラより歴史が古い鮮新世後期-第四紀前期の成層火山である。イチャンコッペ山から紋別岳を見るとカルデラ壁とは別の山体である事が判る。
山頂 | |
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登山口 | 国道453号線、支笏湖ユースホステルより札幌側の山側脇道路からすぐ |
登山ポスト | 規制ゲート脇 |
駐車場 | 登山口すぐ手前に10台程度。支笏湖の有料駐車場も使える。 |
トイレ | 支笏湖有料駐車場にあり。 |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
紋別岳(もんべつだけ)は、北海道石狩振興局千歳市にある標高866 mの山。支笏カルデラの外輪山である。支笏洞爺国立公園内に含まれる。山名はアイヌ語で「ゆっくり流れる静かな川」を意味する「モ・ペッ」に由来する。山頂には二等三角点「紋別岳」が設置されているほか、NTT無線中継所(支笏無線中継所)があり、山頂に向かって螺旋状に保守点検用の舗装道路が造成されている。
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