比良山系
楊梅の滝(ようばいのたき)
滋賀県
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基本情報
場所 | 北緯35度15分36秒, 東経135度57分33秒 |
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分岐 | |
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登山口 | |
登山ポスト | |
駐車場 | 3 |
食事 | 少し車道を下がった所に喫茶店あり |
滝 | |
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
楊梅の滝(ようばいのたき)は、滋賀県大津市にある滝である。ヤマモモの滝、白布の滝、布引の滝とも呼ばれる。一帯は、琵琶湖国定公園の特別地域で、白亜紀の花崗岩層を流れ落ちる段瀑である。上から雄滝(おだき:40m)、薬研の滝(やけんのたき:21m)、雌滝(めだき:15m)からなり、総合落差76mは、滋賀県内では1位とされる。
1554年に足利義輝が訪れた時に、楊梅の滝(やまもものたき)と名付けたとされ、今日では、音読みで(ようばいのたき)と読むのが一般的である。雄滝と雌滝の主は、大蛇の夫婦だという昔話がある(志賀町むかし話)。