近畿
黒塚古墳(くろづかこふん)
奈良県
最終更新:trtr_mitsuru
基本情報
場所 | 北緯34度33分35秒, 東経135度50分35秒 |
---|
山の解説 - [出典:Wikipedia]
黒塚古墳(くろつかこふん/くろづかこふん)は、奈良県天理市柳本町にある前方後円墳。33面の三角縁神獣鏡が、ほぼ埋葬時の配置で出土したことで知られ、国の史跡に指定されている。本古墳は、奈良盆地の東南部に位置する柳本古墳群に属し、台地の縁辺部に立地している。最初に発掘調査が行われたのは1961年(昭和36年)の事前調査であり、後世に城郭として利用されたことがこの時分かった。また、1989年(平成元年)、周囲の池の護岸工事の事前調査が行われている。1997年(平成9年)から翌年にかけて学術調査が奈良県立橿原考古学研究所によって行われ、規模と墳形が明らかになった。
付近の山
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。