大雪山
愛山渓温泉(あいざんけいおんせん) / 大雪山愛山渓温泉

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基本情報
標高 | 1010m |
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場所 | 北緯43度43分10秒, 東経142度48分55秒 |
愛山渓温泉は、明治の末期にこのあたりで熊を追っていた愛別村の直井藤次郎によって発見され、同人の手により大正15年大原始林の木陰にひなびた湯宿が建設され、直井温泉と命名、誕生のうぶ声をあげた。昭和初期、大雪山国立公園指定の気運が高まるとともに当時の北海道議会議長村上元吉が温泉経営に意欲を燃やし、昭和8年これを譲り受け自家発電施設や規模の拡大を図り更に昭和11年には自動車道が開通、これを契機に山を愛する人々の宿「愛山渓温泉」と改名し広く世に宣伝されることとなった。この温泉は国道から19km大雪山の山懐に深く分け入った大原始林の中にあり、古くから大雪山各方面への縦走基地として親しまれている。
1981(昭和56)年、8月上川町営愛山渓青少年の家オープン。
2000(平成12)年、上川町から「愛山渓ドライブイン」に運営委託される。
2001(平成13)年、「愛山渓倶楽部」に名称変更
2017(平成29)年、上川町から「株式会社りんゆう観光」に運営委託される。
1981(昭和56)年、8月上川町営愛山渓青少年の家オープン。
2000(平成12)年、上川町から「愛山渓ドライブイン」に運営委託される。
2001(平成13)年、「愛山渓倶楽部」に名称変更
2017(平成29)年、上川町から「株式会社りんゆう観光」に運営委託される。
登山口 | |
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登山ポスト | |
駐車場 | |
山小屋 | 素泊り自炊のヒュッテ。2500円/一名。本館での入浴込み |
他の宿泊施設 | 5月初旬〜10月中旬の期間営業。2020シーズンは素泊り自炊宿で営業。食器など貸出しあり。 |
トイレ | |
水場 | |
お風呂 | 日帰り入浴700円 |