
最終更新:綿はる
基本情報
標高 | 565m |
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場所 | 北緯35度17分42秒, 東経135度58分47秒 |
書籍 角川日本地名大辞典 25 滋賀県
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P453に以下の通り書かれています。
だけさん 嶽山<高島町>
別称「だけやま」。「万葉集」の「旅なれば夜中を指して照る月の高島山に隠らく惜しも」の高島山という説もある。高島郡高島町大字音羽西南方の山。標高565m。頂上に石仏元嶽岩屋観音、中腹の白坂と緑の上に嶽観音が祀られており、石窟もある。「鴻溝録」に元嶽岩屋観音について「登ること四、五町上にあり、境内東西六十間,南北二十間許、嶽観音元比所に在しを参詣人の労を計りて今のところまでおろす」といい、 また常夜灯は伊勢白子の長嶋長十郎が近江山山経の観世音に祈ったところ、母の大病が全快したので常夜灯を寄付したとある。
P442に以下の通り書かれています。
たかしまやま 高島山
高島郡の山名。「万葉集」に「旅なれば夜中を指して照る月の高島山に隠らく惜しも」と詠まれている。一説に高島郡高島町大字音西方の嶽山ともいう。
編者 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 竹内理三
発行者 角川春樹
P453に以下の通り書かれています。
だけさん 嶽山<高島町>
別称「だけやま」。「万葉集」の「旅なれば夜中を指して照る月の高島山に隠らく惜しも」の高島山という説もある。高島郡高島町大字音羽西南方の山。標高565m。頂上に石仏元嶽岩屋観音、中腹の白坂と緑の上に嶽観音が祀られており、石窟もある。「鴻溝録」に元嶽岩屋観音について「登ること四、五町上にあり、境内東西六十間,南北二十間許、嶽観音元比所に在しを参詣人の労を計りて今のところまでおろす」といい、 また常夜灯は伊勢白子の長嶋長十郎が近江山山経の観世音に祈ったところ、母の大病が全快したので常夜灯を寄付したとある。
P442に以下の通り書かれています。
たかしまやま 高島山
高島郡の山名。「万葉集」に「旅なれば夜中を指して照る月の高島山に隠らく惜しも」と詠まれている。一説に高島郡高島町大字音西方の嶽山ともいう。
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