甲信越

最終更新:NYAA
基本情報
標高 | 820m |
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場所 | 北緯36度57分21秒, 東経138度56分33秒 |
米子沢は、本来入渓禁止だが、黙認状態。遭難などしないよう、十分な技術、体力、装備が必要。
名峰、巻機山から流れる有名な沢登りルート。早朝桜坂駐車場を出発すれば日帰り可能。
下部は幅広いゴーロ帯の中に水は伏流しているが、遡るにつれ水流が姿を現し、美しい滝群、突破可能なゴルジュ帯、そして米子沢の顔でもある大ナメ・・・と遡行者を飽きさせない名渓である。詰めは次第に斜度が落ち平和な小川となり、時期になれば野苺、ブルーベリーなど山の恵みに預かれる。奥の二俣から右沢は自然保全のため入渓禁止なので、左沢へ入り巻機山避難小屋へ抜けよう。遡行グレードは6段階評価で2級下(平水時)。
ただし桜坂駐車場横でもし水が少しでも流れているならば、米子沢は水量が相当多く、遡行レベルはグンと上がると見てよい。特に滝の落ち口のナメ状は水量が踝辺りでも十分に足をすくわれることがあり、結構滑落事故が多いので、そのような場合で初級者がメンバーにいるならば中止した方がよい。
名峰、巻機山から流れる有名な沢登りルート。早朝桜坂駐車場を出発すれば日帰り可能。
下部は幅広いゴーロ帯の中に水は伏流しているが、遡るにつれ水流が姿を現し、美しい滝群、突破可能なゴルジュ帯、そして米子沢の顔でもある大ナメ・・・と遡行者を飽きさせない名渓である。詰めは次第に斜度が落ち平和な小川となり、時期になれば野苺、ブルーベリーなど山の恵みに預かれる。奥の二俣から右沢は自然保全のため入渓禁止なので、左沢へ入り巻機山避難小屋へ抜けよう。遡行グレードは6段階評価で2級下(平水時)。
ただし桜坂駐車場横でもし水が少しでも流れているならば、米子沢は水量が相当多く、遡行レベルはグンと上がると見てよい。特に滝の落ち口のナメ状は水量が踝辺りでも十分に足をすくわれることがあり、結構滑落事故が多いので、そのような場合で初級者がメンバーにいるならば中止した方がよい。
駐車場 | 桜坂駐車場 \500 約50台 |
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滝 |