霊仙・伊吹・藤原
コグルミ谷登山口(こぐるみたにとざんぐち)
三重県
最終更新:papan1
基本情報
標高 | 529m |
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場所 | 北緯35度11分37秒, 東経136度25分35秒 |
国道306号線沿い。御池岳・鈴北岳の登山口。
徒歩5分の距離に数台分の駐車スペースがあります。
沢のどちらからも入れますが、登山道はところどころ崩落していたり、荒れた道になっています。
徒歩5分の距離に数台分の駐車スペースがあります。
沢のどちらからも入れますが、登山道はところどころ崩落していたり、荒れた道になっています。
登山口 | |
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登山ポスト |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
御池岳(おいけだけ)は、滋賀県東近江市の鈴鹿国定公園内にある標高1,247 mの山。山腹の北東面は三重県いなべ市との境界に位置する。鈴鹿山脈および東近江市の最高峰。山体は古生層の石灰岩からなり、藤原岳とともに鈴鹿山脈の北部石灰岩地帯に位置する。南北約3km、東西数百mの広い平らな空母のような山容の山頂部は「テーブルランド」と呼ばれている。山頂部には多くのドリーネの池とカレンフェルトが点在するカルスト地形が見られる。最大の池は、日本庭園近くの元池で、その南東には真ノ池がある。山頂部は丸山とも呼ばれ、山頂の西端には、ボタンブチ及び天狗の鼻と呼ばれる、崖の上の展望地がある。山頂からは御在所岳など鈴鹿山脈のほとんどの山が望める。遠く伊吹山、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプスや恵那山、南アルプスなどを望むこともできる。麓の犬上郡多賀町などでは雨乞いの神事が行われているおよび関西百名山の一つに選定されている。別称が御池、丸山。