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南古屋(みなみふるや)

都道府県 岐阜県
最終更新:nagara
南古屋山頂 写真一覧へ 南古屋山頂 写真一覧へ 南古屋山頂 写真一覧へ 下段へ戻り、旭川源流の碑を遡行する。(南から来ると旭川は湯原ダム側へ別れ、ここは田羽根川支流の古屋川なんですが北側で旭川と国道が合流するので旭川と勘違いしやすい)
基本情報
標高 738m
場所 北緯35度24分37秒, 東経136度27分03秒
カシミール3D
南古谷は押又谷左岸、五字谷(点名)より西南西に派生する尾根の末端部に位置する四等三角点峰(点名:南古屋)である。
付近には「北古谷」、「東古谷」、長谷川を挟んだ対岸に「古谷」と「ふるや」と付く点名が多いが、当点のみ「や」が「谷」ではなく、西山麓の古屋集落と同様の「屋」である。
なお、現在は国土地理院・基準点成果等閲覧サービス成果において、状態が正常でないとの理由で「点の記」は閲覧出来ない状態になっている。状態は「傾斜」との記載がある。
但し、非正常扱いとなった今でも三角点標石は残置されており、山頂部よりやや南西寄りに埋設されている。状態は関市の西ヶ平のような酷い傾斜ではなく、素人目には異常が感じられない程度である。
また、山頂部はなだらかで自然林が残り、木漏れ日が心地良い林である。
登山道は無い。
山頂

付近の山

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