槍・穂高・乗鞍
K1ピーク(けいわんぴーく)
長野県
最終更新:gezansya
基本情報
標高 | 2590m |
---|---|
場所 | 北緯36度13分33秒, 東経137度38分40秒 |
山頂 | |
---|---|
展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
霞沢岳(かすみざわだけ)は、飛騨山脈(北アルプス)南部に位置する標高は2,646 mの山。山体すべてが長野県松本市に属する。中部山岳国立公園内の常念山脈の最南端に位置する。アルピコ交通上高地線新島々駅の西北西16.7 kmに位置する。山頂部には三本槍と呼ばれる岩峰がある。北側の上高地には梓川が流れ、山の西から回り込み南側を流れる。その南側の梓川沿いには国道158号が通っている。山名は南東側の梓川の支流霞沢の源流の山であることに由来する。山頂の南5.7 kmには1928年に完成した東京電力の霞沢発電所があり、上流の梓川から霞沢岳の南西山腹を貫く水路のトンネルが造られ有効落差454 mでの発電を行っている。
上高地では、穂高連峰に対峙した背後の山であり、登山道は徳本峠(とくごうとうげ)からの道しかなく、縦走路から外れるため、訪れる人もあまり多くない。しかしながら、この山から見る穂高連峰や笠ヶ岳の展望は特筆に価し、ガイドブックや登山地図などでよく紹介される。日本画家の加藤美代三が霞沢岳の風景を描いている。
付近の山
この場所に関連する本
この場所を通る登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
「K1ピーク」 に関連する記録(最新10件)
槍・穂高・乗鞍
17:5433.2km3,027m8
112 37
2024年10月12日(2日間)