道東・知床
フップシ岳(ふっぷしだけ)

最終更新:10ch
基本情報
標高 | 1225m |
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場所 | 北緯43度25分43秒, 東経144度01分25秒 |
山頂 |
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山の解説 - [出典:Wikipedia]
フップシ岳(フップシだけ)は、北海道の釧路市と足寄郡足寄町の2市町にまたがる標高1,225.4mの山である。山頂には二等三角点「風伏岳」が設置されている。阿寒岳を構成する山で、阿寒火山の大噴火によって誕生した阿寒カルデラの形成後に新しく噴火を起こしてできた後カルデラ火山の成層火山であり、白水川にある白藤の滝ではフップシ岳の溶岩が見られる。
山名はアイヌ語で「フップシ(トドマツのある場所)」を意味し、その名の通りトドマツの森が山頂まで広がっている。
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