岩手県
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基本情報
標高 | 848m |
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場所 | 北緯39度37分21秒, 東経141度03分25秒 |
山頂 | |
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展望ポイント |
山の解説 - [出典:Wikipedia]
南昌山(なんしょうざん)とは、岩手県岩手郡雫石町と紫波郡矢巾町との境にある、標高848.0mの山岳。岩の鐘を伏せたような均整のとれた形をしており、地元において古くから信仰の対象とされてきた霊山である。盛岡市西方に鎮座しており、南昌山と東根山、これに赤林山(あるいは箱ヶ森)をあわせて「志波三山」と呼ばれている。
山麓には幣懸の滝(落差7m)、北ノ沢大滝(落差13m)、南昌大滝(落差7m)などの瀑布や、幣懸の滝由来の湯脈を持つ温泉(矢巾温泉)が存在する。岩崎川は南昌山麓に端を発し、紫波町内で北上川に合流する。