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萩往還(三田尻御舟倉跡〜唐樋札場跡)

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日程 日帰り   12 時間    片道ルート
エリア中国山地西部
ジャンルハイキング
技術レベル 1/5 ※技術レベルの目安
体力レベル 4/5 ※体力レベルの目安
見どころ 紅葉あり
距離/時間
[注意]
水平移動距離: 69.1km
最高点の標高: 501m
最低点の標高: 0m
累積標高(登り): 2328m
累積標高(下り): 2400m
アクセス 公共交通機関(電車・バス)   
三田尻御舟倉跡へは防府駅から20分ほど。
唐樋札場跡へは東萩駅から20分ほど。

ルート説明:

萩往還観光誘致制度創設委員会より
・・・
萩往還は、毛利氏が慶長9年(1604)萩城築城後、江戸への参勤交代での「御成道(おなりみち)」として開かれました。日本海側の萩(萩市)と瀬戸内海側の三田尻港(防府市)をほぼ直線で結び、全長はおよそ53km。

江戸時代の庶民にとって山陰と山陽を結ぶ「陰陽連絡道」として重要な交通路であり、幕末には、維新の志士たちが往来し、歴史の上で重要な役割を果たしました。

萩往還には、人馬の往来に必要な一里塚や茶屋跡、通行人を取り締まる口屋跡が残っています。大部分は国道や県道、公道として現在も利用されていますが、起伏の激しい山間道の中には廃道となったものもありました。そこで、近年これらを保存し、後世に伝えていくために整備が進んでいます。

幕末に維新の志士たちが時代とともに駆け抜けた萩往還。はるか江戸につながるこの道を、武士や庶民、そして幕末の志士たちはどのような想いで歩いたのでしょう。

ルート詳細

1. 三田尻御舟倉跡 [詳細]
2. 英雲荘 [詳細]
3. 防府天満宮 [詳細]
4. 右田ヶ岳勝坂登山口 [詳細]
5. 西目山勝坂ルート登山口(入り口) [詳細]
6. 瑠璃光寺 [詳細]
7. 一の坂ダム [詳細]
8. 錦鶏湖グラウンド駐車場 [詳細]
9. 六軒茶屋跡(萩往還) (360m) [詳細]
10. 錦鶏の滝 [詳細]
11. 板堂峠 [詳細]
12. 一升谷 十合目 [詳細]
13. 道の駅 萩往還 [詳細]
14. 唐樋札場跡 [詳細]
15. 萩城跡 [詳細]
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