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六甲 瑞宝寺谷・射場山尾根・射場山
日程 | 日帰り 5 時間 往復/周回ルート |
---|---|
エリア | 六甲・摩耶・有馬 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル | 4/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 2/5 ※体力レベルの目安 |
見どころ | 温泉あり 眺望あり |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 8.23km
最高点の標高: 913m 最低点の標高: 411m 累積標高(登り): 1313m 累積標高(下り): 1309m |
アクセス |
公共交通機関(電車・バス) 発着駅 神戸電鉄有馬駅 |
コースタイム | かんぽの宿 有馬 ---(13分)--- 瑞宝寺公園 ---(42分)--- 瑞宝寺第四砂防ダム ---(60分)--- 一軒茶屋 ---(5分)--- 六甲山 ---(60分)--- 射場山 ---(45分)--- かんぽの宿 有馬 |
ルート説明:
◆瑞宝寺谷
2ヶ月前にたまたま降り口を見つけ、下りに使用したコースです。
その時はおっかなビックリで余裕がなかったので、今回周囲の景色を見ながら登ることにしました。
谷道なのですが険悪感は全くなく冬枯れのせいもあって非常に明るい谷といった印象でした。
堰堤が沢山ある谷ですが、下ることが殆どなく効率良く道が付けられています。
最大の特徴は、ここまでしなくてもと思えるほど良く整備されています。(階段、橋、ロープ)
整備はハイカーのためではなく、堰堤工事や災害復旧工事のためではないかと思います。
そして至るところに濃いピンクのテープがあり、心強い味方となっています。
独断と偏見による評価は以下の通り。
道の状況 ☆☆☆(良く整備された道です。迷うこともないと思います)
個性 ☆ (明るい谷です。ちょっと単調で魅力は乏しいかも)
安全度 ☆☆☆(ピンクのテープがある限りは迷うこともないでしょう)
◆射場山尾根(仮称)上部
瑞宝寺谷西尾根から魚屋道に出る支尾根があり、この尾根にある笹原から最高峰を望むことが出来るスポットは小生のお気に入りです。
しかしながら私が調べた限り、この素晴らしい尾根には名前がありません。
六甲山ハイキング(創元社 大西雄一著 昭和47年発行)では、今の魚屋道のことを「射場山尾根展望コース」と紹介していることから、ドライブウェーから始まり、射場山を通り有馬に下る尾根を勝手ながら「射場山尾根」とさせて頂くこととしました。
◆射場山
射場山尾根を出来る限り尾根伝いに下りたいと思い、これまでピストンしていた射場山を南北に縦走しました。北側は踏み跡が全くありませんでしたが、下草が殆どなく非常に歩きやすい道でした。
稲荷神社につながる縦走ルートが出来たことで、六甲山からの下りにも使用出来るルートが完成しました。
道の状況 ☆☆ (踏み跡はありませんが、ヤブもなく歩きやすいです)
個性 ☆☆ (ルートファインディング好き人間には☆☆☆かも)
安全度 ☆☆ (危険箇所はありませんが、コース取りを間違わないように)
射場山尾根上部と射場山北側も踏み跡がないところがありますが、尾根を忠実に辿ることが出来れば迷うことなく下ることが出来ます。
なのでどちらのコースも地図とコンパスを頼りにルートファインディングを楽しむ方には面白いルートだと思います。
2ヶ月前にたまたま降り口を見つけ、下りに使用したコースです。
その時はおっかなビックリで余裕がなかったので、今回周囲の景色を見ながら登ることにしました。
谷道なのですが険悪感は全くなく冬枯れのせいもあって非常に明るい谷といった印象でした。
堰堤が沢山ある谷ですが、下ることが殆どなく効率良く道が付けられています。
最大の特徴は、ここまでしなくてもと思えるほど良く整備されています。(階段、橋、ロープ)
整備はハイカーのためではなく、堰堤工事や災害復旧工事のためではないかと思います。
そして至るところに濃いピンクのテープがあり、心強い味方となっています。
独断と偏見による評価は以下の通り。
道の状況 ☆☆☆(良く整備された道です。迷うこともないと思います)
個性 ☆ (明るい谷です。ちょっと単調で魅力は乏しいかも)
安全度 ☆☆☆(ピンクのテープがある限りは迷うこともないでしょう)
◆射場山尾根(仮称)上部
瑞宝寺谷西尾根から魚屋道に出る支尾根があり、この尾根にある笹原から最高峰を望むことが出来るスポットは小生のお気に入りです。
しかしながら私が調べた限り、この素晴らしい尾根には名前がありません。
六甲山ハイキング(創元社 大西雄一著 昭和47年発行)では、今の魚屋道のことを「射場山尾根展望コース」と紹介していることから、ドライブウェーから始まり、射場山を通り有馬に下る尾根を勝手ながら「射場山尾根」とさせて頂くこととしました。
◆射場山
射場山尾根を出来る限り尾根伝いに下りたいと思い、これまでピストンしていた射場山を南北に縦走しました。北側は踏み跡が全くありませんでしたが、下草が殆どなく非常に歩きやすい道でした。
稲荷神社につながる縦走ルートが出来たことで、六甲山からの下りにも使用出来るルートが完成しました。
道の状況 ☆☆ (踏み跡はありませんが、ヤブもなく歩きやすいです)
個性 ☆☆ (ルートファインディング好き人間には☆☆☆かも)
安全度 ☆☆ (危険箇所はありませんが、コース取りを間違わないように)
射場山尾根上部と射場山北側も踏み跡がないところがありますが、尾根を忠実に辿ることが出来れば迷うことなく下ることが出来ます。
なのでどちらのコースも地図とコンパスを頼りにルートファインディングを楽しむ方には面白いルートだと思います。
ルート詳細
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