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金剛山(寺谷→細尾谷(シルバー))
日程 | 日帰り 2 時間 往復/周回ルート |
---|---|
エリア | 金剛山・岩湧山 |
ジャンル | ハイキング |
技術レベル | 2/5 ※技術レベルの目安 |
体力レベル | 1/5 ※体力レベルの目安 |
距離/時間
[注意] |
水平移動距離: 6.14km
最高点の標高: 1091m 最低点の標高: 644m 累積標高(登り): 494m 累積標高(下り): 513m |
アクセス |
車・バイク |
ルート説明:
登山を始めて2カ月、4回目の登山は小学生の頃に遠足でも来た金剛山です。前回は千早本道から登り、念仏坂から下るオーソドックスなコースでしたが、色々経験者から聞くと沢山のルートがある事を知り調べてみました。その中で今回はロープウエイ前駐車場に車を停めて、百ケ辻INで寺谷コースに行ってみました。当日は非常に天気がよく快晴で駐車場のおじさんにも「今日は天気が最高ですね」と声をかけられました。登山道にはいると、すこしひんやり気持ちいい感じで歩き始め、10分ほどで文殊尾の分岐を確認、次回のために写真を撮り寺谷入口を目指す。そこから5分で寺谷入口に到着。雰囲気が今までの金剛登山とはすこし違う細い道ですが、よく整備されている感じで登り始めました。千早本道は階段ばかりですがこちらは沢沿いを歩くルートで景観を楽しめました。途中800m・900m・980mのポイントにベンチもあり休みながらでもゆっくり登れる楽しいルートでした。最後に沢から尾根への登りがあり、登りきると平らな道にでます。そこから5分で頂上広場に到着。ちょうど1時間で登れました。
記念撮影し、5分ほど休憩してから下山開始。岩屋文殊って地図にありましたが、いまだ見たこともなかったので少しより、細尾谷ルート(シルバールート)を目指します。手前に馬の背ルートの分岐がありましたが、ロープがしてあり恐らく立ち入り禁止だと思います。次の分岐がシルバーコース。事前に聞いていた話では一番簡単なコースとの事で30分ぐらいで下山できるのではと考えておりましたが、結構水量のある沢下りで全然シルバーな雰囲気はありませんでした。動く石に注意しながら、また滑りやすい岩をゆっくりと乗り越え、時には5cm程度の深さの沢に入りながらの下りで、アドベンチャーな雰囲気もする楽しくも慎重さの必要なルートでびっくりしました。ほとんどすれ違う人もおらず、途中で野生の狸とも出会いました。後で聞いた話では普段はほとんど水がなく安全だそうですが、ぬかるみもあり、初心者の下りは危険との事。そんな事知らないので、わくわくどきどきしながら下っていきました。
結局1時間半(登りの1.5倍の時間)かかって百ケ辻までおりてきました。
非常にいい運動にある事を実感し次は、水越峠や奈良側からのルートにも挑戦しようと思っております。
記念撮影し、5分ほど休憩してから下山開始。岩屋文殊って地図にありましたが、いまだ見たこともなかったので少しより、細尾谷ルート(シルバールート)を目指します。手前に馬の背ルートの分岐がありましたが、ロープがしてあり恐らく立ち入り禁止だと思います。次の分岐がシルバーコース。事前に聞いていた話では一番簡単なコースとの事で30分ぐらいで下山できるのではと考えておりましたが、結構水量のある沢下りで全然シルバーな雰囲気はありませんでした。動く石に注意しながら、また滑りやすい岩をゆっくりと乗り越え、時には5cm程度の深さの沢に入りながらの下りで、アドベンチャーな雰囲気もする楽しくも慎重さの必要なルートでびっくりしました。ほとんどすれ違う人もおらず、途中で野生の狸とも出会いました。後で聞いた話では普段はほとんど水がなく安全だそうですが、ぬかるみもあり、初心者の下りは危険との事。そんな事知らないので、わくわくどきどきしながら下っていきました。
結局1時間半(登りの1.5倍の時間)かかって百ケ辻までおりてきました。
非常にいい運動にある事を実感し次は、水越峠や奈良側からのルートにも挑戦しようと思っております。
ルート詳細
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