iPhone6に気圧計が組み込まれ、高度計にもなるようになりました。(ちょっと古いネタですけど、ヤマノートを検索して見当たらなかったのでノートします)
以前のiPhoneだと、積載獲得標高などがGPSデータをソースとしたものだったので、かなり滅茶苦茶でした。たとえば、水面を舟で移動しても、ポイント毎の数メートルのぶれを累計してしまうので、基本0mのはずが何十メートルとなることも。
数回、山行を行い精度を試してみましたが、気象の気圧配置が安定していれば、iPhone6ではかなり正確な数値が期待できそうです。NikeRunningでの数値1164m(上記写真)でしたが、腕時計の高度計での測定は1160m(PROTREKだとASCといいます)と許容範囲です。
以前のiPhoneだと、積載獲得標高などがGPSデータをソースとしたものだったので、かなり滅茶苦茶でした。たとえば、水面を舟で移動しても、ポイント毎の数メートルのぶれを累計してしまうので、基本0mのはずが何十メートルとなることも。
数回、山行を行い精度を試してみましたが、気象の気圧配置が安定していれば、iPhone6ではかなり正確な数値が期待できそうです。NikeRunningでの数値1164m(上記写真)でしたが、腕時計の高度計での測定は1160m(PROTREKだとASCといいます)と許容範囲です。
また、NikeRunningと同事にiPhone6用のアプリ「Simple Logger」で記録したGPXをヤマレコさんにアップして確認するとピッタリ1186mでした。(ヤマレコさんではSRTM算出なのでピッタリ合うのも逆に不思議なんですけど(^^ゞ)
ちなみに、各山頂で「Barometer」というシンプルな気圧・高度計のアプリで標高を確認していきましたが、誤差はすべて1m以内でした。
水と低温に弱いのが泣き所ですが、数値としては信頼できると感じています。
水と低温に弱いのが泣き所ですが、数値としては信頼できると感じています。
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