山行きでは、アクセスと行程プランを事前に作成し、それを地元警察にメールするのが常。
今年のように、道迷いの危険性の高い台高山脈では、道中、地図とコンパスを使いつつ、テープを道案内にするのが基本だが、時々現在地が不明確な時がある。特に、連泊してる時、自分が全行程のどの位置にいるのかざくっと知りたくなることがあるが、くだんのツールでは心もとない。
高価なGPSナビを購入すれば良いのだが、回せる余裕もない。
また、アクセスが不便なところで遠方の場合は、計画通りでない時、アクセスの機敏な変更や、時間が出来た時の臨時プランをその場でみたいなどの要望が出てくることもあるが、日常、ガラケー(電話のみ)&iPad Airの組み合わせでは、ガラケーしか持参しない山行きにおいては対応しようもないのが悩みだった。
今年の台高では、上記2つの需要が高まったので、重いのを堪えつつ、iPad Airを持っていった。
現位置を知るため、「山と高原地図のアプリ」を使うのだが、セルラーモデルなので電話の電波が届かなくても、GPSを捕捉でき、現位置の大まかな場所がわかる。電池の消耗のため、山中では数回しか見ることがないが、大いに役立った。今後は、やはり、iPhone所有に回帰せねばならぬのか?
今年のように、道迷いの危険性の高い台高山脈では、道中、地図とコンパスを使いつつ、テープを道案内にするのが基本だが、時々現在地が不明確な時がある。特に、連泊してる時、自分が全行程のどの位置にいるのかざくっと知りたくなることがあるが、くだんのツールでは心もとない。
高価なGPSナビを購入すれば良いのだが、回せる余裕もない。
また、アクセスが不便なところで遠方の場合は、計画通りでない時、アクセスの機敏な変更や、時間が出来た時の臨時プランをその場でみたいなどの要望が出てくることもあるが、日常、ガラケー(電話のみ)&iPad Airの組み合わせでは、ガラケーしか持参しない山行きにおいては対応しようもないのが悩みだった。
今年の台高では、上記2つの需要が高まったので、重いのを堪えつつ、iPad Airを持っていった。
現位置を知るため、「山と高原地図のアプリ」を使うのだが、セルラーモデルなので電話の電波が届かなくても、GPSを捕捉でき、現位置の大まかな場所がわかる。電池の消耗のため、山中では数回しか見ることがないが、大いに役立った。今後は、やはり、iPhone所有に回帰せねばならぬのか?
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
ラッキーカズさんの記事一覧
- ホットカルピス 24 更新日:2015年11月11日
- トランギア ストームクッカーS 90周年記念モデル 3 更新日:2015年08月23日
- 山と高原地図 「電子版」の効用 10 更新日:2015年08月01日
※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する