ビスを打ってフェルトスパイクに改造
春先にウエーディングでやっていた渓流釣り(ルアー)。
今回、はじめて夏にやることになったので
ゲータースタイルで装備を揃えることにしました。
釣り専用のシューズも色々あり悩んだのですが
モンベルのサワートレッカーを購入。
そのままでも使えるのですが師匠の勧めもあり
ビスを打って「フェルトスパイク」に改造することにしました。
打ち過ぎると逆に滑るのでとりあえずは片足12本ずつ。
ビスの太さは2mmぐらいだったと思います。
それをソールとフェルトの厚さを考えて5〜6mm程度ビスをねじ込んでいきます。
左右のフェルトに均等にねじ込んだら2mmぐらいのネジでも切れるような工具で
ほんの少しネジが残るように頭をカットしていきます。
ほとんどフェルトぎりぎりで切るような感じでも大丈夫だと思います。
残りすぎたと思ったらヤスリで削ってください。
あとはジェル状の瞬間接着剤をビスの周りに塗って乾けば完成。
この状態で1日源流を歩きたおしましたが
なかなか良い感じです!! 大満足です。
フェルトだけの状態で使用してないのでどれぐらい違うのかといわれると
分かりませんが、フェルトの減りも軽減される(多分w)ので良いと思います。
ご注意:沢登りもやったことない素人の改造です。
体重や使用状態、靴下やネオプレンの厚さによっては
ビスが足の裏に刺さる。。。ということがあるかもしれません。
自己責任で改造してください。
また、このシューズでの車の運転はアクセルなどにビスが引っかかったりする
可能性があるので、やめた方が良いと思います。
今回、はじめて夏にやることになったので
ゲータースタイルで装備を揃えることにしました。
釣り専用のシューズも色々あり悩んだのですが
モンベルのサワートレッカーを購入。
そのままでも使えるのですが師匠の勧めもあり
ビスを打って「フェルトスパイク」に改造することにしました。
打ち過ぎると逆に滑るのでとりあえずは片足12本ずつ。
ビスの太さは2mmぐらいだったと思います。
それをソールとフェルトの厚さを考えて5〜6mm程度ビスをねじ込んでいきます。
左右のフェルトに均等にねじ込んだら2mmぐらいのネジでも切れるような工具で
ほんの少しネジが残るように頭をカットしていきます。
ほとんどフェルトぎりぎりで切るような感じでも大丈夫だと思います。
残りすぎたと思ったらヤスリで削ってください。
あとはジェル状の瞬間接着剤をビスの周りに塗って乾けば完成。
この状態で1日源流を歩きたおしましたが
なかなか良い感じです!! 大満足です。
フェルトだけの状態で使用してないのでどれぐらい違うのかといわれると
分かりませんが、フェルトの減りも軽減される(多分w)ので良いと思います。
ご注意:沢登りもやったことない素人の改造です。
体重や使用状態、靴下やネオプレンの厚さによっては
ビスが足の裏に刺さる。。。ということがあるかもしれません。
自己責任で改造してください。
また、このシューズでの車の運転はアクセルなどにビスが引っかかったりする
可能性があるので、やめた方が良いと思います。
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