フラッシュを使っています。もっと暗いです。
まあ、こんな感じです。
昨年に続き宿泊で利用しました。奥に積んであった布団が散乱しています。多人数のパーティーが荒らしたかな?。手前のスペースしか利用する気がしないし、触りたくないような布団なので、問題はありませんが。
床は波打っていて、もはや快適定員は1名と言ってもいいほどです(距離が近くてかまわない関係なら2名)。
天井の隙間は昨年より広がっているようです。老朽化は着実に進んでいるようです。
そもそもこの小屋は誰か管理しているのでしょうか?。例えば、雁峠避難小屋は危険な状態になったということで2・3年前に立ち入り禁止措置が取られました。そういう判断をする人はいるのかな?と。
小学生の頃、といっても今から40年近く前になりますが、三峯から雲取山へ縦走した時を思い出しました。その時は雲取山荘に泊まったので、白岩小屋は休憩所であり中継地点という認識でした。当時は50過ぎ?の男性が小屋に常駐していたと思います。
雲取山荘にお客をとられてしまい営業が成り立たなくなったのかもしれませんね。当時の雲取山荘は、入るとすぐそこが囲炉裏、となりがドラム缶を使った五右衛門風呂、数部屋の個室しかなく、各部屋の灯りはランタンでした。小屋前にはどこからか引いてきた水場(蛇口が4~8)と質素なものでした。
コメント、ありがとうございました。
私が最初にここを通ったのは96年でした。1日目に神社から雲取まで行ったので、白岩小屋はやはり通過するだけでした。手元の記録では「ボロ」と記されています。94年の昭文社の地図では「夏シーズン・年末年始以外は週末のみ営業」となっています。私が通ったのは日曜日でしたが、無人だったような...(もうはっきり覚えていません)。
この歳になると営業小屋を使わないとなると荷物負けしてしまうので、この小屋はありがたい存在です。2回も利用してしまいました。改築してくれないかなあ、と。
元営業小屋という避難小屋を他に3軒利用したことがありますが、備品をそっくり残して撤退したのはここだけではないでしょうか?。利用可能スペースが狭いのは、そのせいもあります。
あの雲取山荘に、そんな小規模な時代があったというのは意外でした。
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