概要
この避難小屋は、福島Bコースと福島Aコースとの合流点、標高2415mの位置に建っています。
1999年に一度焼失したが、2001年9月に再建されました。
その後、幾度か改修され、今の形になったようです。
水場は基本的にありませんが、シーズン中は八合目より水を引いています。
ただし、飲用は不適との事。
八合目で水を汲むか、福島Aコース六合目へ向かう途中の、幸の川源頭部(枯れる場合あり)で手に入れましょう。
1999年に一度焼失したが、2001年9月に再建されました。
その後、幾度か改修され、今の形になったようです。
水場は基本的にありませんが、シーズン中は八合目より水を引いています。
ただし、飲用は不適との事。
八合目で水を汲むか、福島Aコース六合目へ向かう途中の、幸の川源頭部(枯れる場合あり)で手に入れましょう。
避難小屋全景
避難小屋内部
小屋は木造一部2階建て。
小屋に入るとまず薪ストーブが目に入ります。
他に長靴やら水の入ったポリタンクやら、様々な備品がありました。
空のペットボトルなど、残置ごみもいくつか見られました。
後の人たちのためにも、ごみは持ち帰りましょう。
小屋に入るとまず薪ストーブが目に入ります。
他に長靴やら水の入ったポリタンクやら、様々な備品がありました。
空のペットボトルなど、残置ごみもいくつか見られました。
後の人たちのためにも、ごみは持ち帰りましょう。
小屋のトイレ
ここのトイレは浄化槽により、し尿処理を行っています。
発電施設は浄化槽を稼動させる為のものでした。
何でも、この浄化槽の維持に、年間50万円かかるとか。
発電施設は浄化槽を稼動させる為のものでした。
何でも、この浄化槽の維持に、年間50万円かかるとか。
2002年8月26日の記録より
避難小屋に泊まって山に登ろう
駒ヶ岳ロープウェイを利用した場合と比べて、時間もかかるし、営業小屋も少ないし、とても大変な木曽側からの駒ヶ岳登山。
でも、静かな山歩きを楽しみたい方には、お勧めのルートです。
そしてその時、この避難小屋はとても頼りになる存在となるでしょう。
でも、静かな山歩きを楽しみたい方には、お勧めのルートです。
そしてその時、この避難小屋はとても頼りになる存在となるでしょう。
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