初めてのスマホ+ジオグラフィカ-ヤマレコ

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更新日：2017年10月23日　訪問者数：831

初めてのスマホ+ジオグラフィカ

今年ドローンを始めました。動画を撮るにはコントローラーでONしたりするのですがレンズのキャップを外し忘れたり、動画ONのつもりが長押しするとOFFになったりで散々です。
するとスマホにはドローンの制御をモニターする事ができるアプリがあり始めてスマホ（
ihone6中古）を購入しました。(今年7月)
　また、画面が小さく大きなipadも欲しくなりましたが高く、秋葉原でAndroid　SH-08Eと言うのが1万円であり購入。
　いずれにしても回線契約はなしでWi-Fiでネットに繋ぎ使うことにしました。

ihone6を暫くしてONしますと自動でバージョンアップが始まり、再起動の時にパスワードを入力しなければなりません。困ったことに数回間違うとitunesに繋ぐようにメーセッジが出て四苦八苦。
パソコンにitunesをインストールしてやっと工場出荷状態に戻りました。

Androidに登山用アプリを入れてテストする事にし、2.3のアプリを使いますが難しく訳が解りません。　最後に出会ったのはヤマレコに過去に紹介されていたGeograhicaのアプリを使う事にし、
960円だったかな。　過去にはカーナビがなかった時にGPSモジュールを購入して悪戦苦闘しながらプログラムを作成して使用した事があります。その点スマホのアプリが安いのはびっくりです。
　自作地図を入れて表示させたくカスタムマップがGeograhicaで使用できるように書いてあり試して見ました。なんとそのままコピーしても認識しなくアプリ製作者に問い合わせしましたらその日のうちに返事を頂き上手く表示できるようになりました。
Dropboxと言うアプリで共有させると認識すると言う事でした。

　ガーミンのGPSも持っていますが、中古でスマホを購入しアプリで同等、もしくはそれ以上の表示内容になり安価で出来ると言う事が解りました。

　ガーミンでお勧めはGPSMAP64scJです。しかしながら国土地理院だけ付いてきて別途地図を購入すると17000円＋本体74800円です。

　当方は英語版を使用し、日本語表示に変更し、地図も作成して35000円です。

今回のAndroidとアプリでは10800円+960円です。
それにカーナビとしても登山口近くで国土地理院表示で解りやすくなりますね。テレビも見ることが出来るので言うことなしです。

写真の中央地図はスタムマップで表示した海図です。windowsタブレットで海図を表示されるも日光下ではかすれて見えにくく、今回のPADでは見えることになりました。

○Android　中古PAD購入
○ジオグラフィカ(アプリ)をインストール
○カシミール3Dで自作地図作製
　　カシミール3Dで自作地図を表示させマップカッターで必要な個所をKMZ形式で保存
　　　　保存に関しては分割指定できる
○Dropboxでfile共有させジオグラフィカにインポート
○ジオグラフィカ→ファィル→カスタムマップ→カスタムマップ一覧でチエックを入れと表示
　　

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