登山におけるスマートウォッチの活用方法
スマホの登山アプリを利用している人は多いと思う。
また、近年スマートウォッチの進歩によってさらに利便性が増したと言える。
筆者もガーミンのINSTINCTとプロトレックスマートWSD-F30を遍歴したが、それぞれに一長一短がある。
・ガーミンINSTINCT
まさにマルチスポーツウォッチの王道。
登山においては高度、気圧、簡単なルート案内もできるが、マップは表示できない。(ルート点線のみ)
・プロトレックスマートWSD-F30
ごついし所有感はある。
登山においては等高線カラー地図で現在地を確認できるが、あくまでもトレースのみなのでルート案内はできない。(*)
※)YAMAPアプリにはルート案内機能は無いが、地図ロイドアプリにはルート案内機能がある。
どちらもスマホ無しで単体でも使用できるが、やはりスマートウォッチの小さい画面では操作に無理がある。
特にプロトレックスマートを購入した1月に八ヶ岳と南アルプスの雪山テン泊に行ったが、寒すぎてグローブを外さないと操作できないプロトレックは使い物にならなかった。
バッテリー駆動時間が短いのに加えて、充電のわずらわしさもあり、便利グッズがかえってストレスになってしまった。
レビューはこちら
https://review.kakaku.com/review/K0001084672/ReviewCD=1195334/#tab
そこでシンプルにスマートウォッチに求める機能を絞り込んだ場合、スマホの登山アプリとそっくりそのままの機能を求めるのではなく、サブとなれば良いと考える。
私がスマートウォッチに求める機能はこの3つ。
・GPSによる正確が移動距離
・スマートフォンの通知
・活動量計としての健康管理
スマホの登山アプリ(地図ロイド、ジオグラフィカ等)で目的地までのルート案内と距離はわかる。
常にスマホを見ながら歩くことはできないが、スマートウォッチのGPSトレース機能により、移動距離がm単位に正確にしかも腕を見るだけで瞬時にわかる。
目的地までの距離を覚えておけば、移動距離から逆算して残りの距離がわかるので、常にスマホを見る必要はない。
また、登山アプリの通知をONにしておけば、コース逸脱や高度、ポイント接近の通知がスマートウォッチにバイブ通知されるのですぐに対応できる。
そしてスマートウォッチの心拍計にて登りでのオーバーペースを防ぐことができる。(筆者は後半足が攣り出すのでこれ大事)
写真右手に装着しているのはHUAWEI BAND3 Proというブレスレット型のスマートウォッチ。
左手にアナログのプロトレックを装着しているが、デザイン的にブレスレット型はシンプルなので両手に付けていても違和感がない。
これが丸形のスマートウォッチだったら、まるでどこかのサッカー選手のようでちょっと恥ずかしい。(^^;
また、近年スマートウォッチの進歩によってさらに利便性が増したと言える。
筆者もガーミンのINSTINCTとプロトレックスマートWSD-F30を遍歴したが、それぞれに一長一短がある。
・ガーミンINSTINCT
まさにマルチスポーツウォッチの王道。
登山においては高度、気圧、簡単なルート案内もできるが、マップは表示できない。(ルート点線のみ)
・プロトレックスマートWSD-F30
ごついし所有感はある。
登山においては等高線カラー地図で現在地を確認できるが、あくまでもトレースのみなのでルート案内はできない。(*)
※)YAMAPアプリにはルート案内機能は無いが、地図ロイドアプリにはルート案内機能がある。
どちらもスマホ無しで単体でも使用できるが、やはりスマートウォッチの小さい画面では操作に無理がある。
特にプロトレックスマートを購入した1月に八ヶ岳と南アルプスの雪山テン泊に行ったが、寒すぎてグローブを外さないと操作できないプロトレックは使い物にならなかった。
バッテリー駆動時間が短いのに加えて、充電のわずらわしさもあり、便利グッズがかえってストレスになってしまった。
レビューはこちら
https://review.kakaku.com/review/K0001084672/ReviewCD=1195334/#tab
そこでシンプルにスマートウォッチに求める機能を絞り込んだ場合、スマホの登山アプリとそっくりそのままの機能を求めるのではなく、サブとなれば良いと考える。
私がスマートウォッチに求める機能はこの3つ。
・GPSによる正確が移動距離
・スマートフォンの通知
・活動量計としての健康管理
スマホの登山アプリ(地図ロイド、ジオグラフィカ等)で目的地までのルート案内と距離はわかる。
常にスマホを見ながら歩くことはできないが、スマートウォッチのGPSトレース機能により、移動距離がm単位に正確にしかも腕を見るだけで瞬時にわかる。
目的地までの距離を覚えておけば、移動距離から逆算して残りの距離がわかるので、常にスマホを見る必要はない。
また、登山アプリの通知をONにしておけば、コース逸脱や高度、ポイント接近の通知がスマートウォッチにバイブ通知されるのですぐに対応できる。
そしてスマートウォッチの心拍計にて登りでのオーバーペースを防ぐことができる。(筆者は後半足が攣り出すのでこれ大事)
写真右手に装着しているのはHUAWEI BAND3 Proというブレスレット型のスマートウォッチ。
左手にアナログのプロトレックを装着しているが、デザイン的にブレスレット型はシンプルなので両手に付けていても違和感がない。
これが丸形のスマートウォッチだったら、まるでどこかのサッカー選手のようでちょっと恥ずかしい。(^^;
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