浅間山周辺の登山ルート、現在の規制情報が見られます
焼岳の現在の活動状況が見られます
8月7日に小規模噴火して噴火警戒レベルが3に引き上げられ、火口から概ね半径4kmが立入規制となっていましたが、8月19日に噴火警戒レベルが2に引き下げられ、賽の河原分岐点まで入れるようになりました。よってトーミの頭、黒斑山、蛇骨岳、仙人岳などが登山可能となり、火山館も入れるようになりました。
ただし、前掛山まではまだ入ることはできません。噴火警戒レベルが1に引き下げられれば前掛山も登山可能となります。7日の噴火以降、静穏状態が続いていますが、噴火警戒レベルを1へ引き下げるかを判断するには少なくとも1ヵ月の観測が必要とのことで、少なくとも9月下旬までは前掛山には登れないことになります。
なお、長野/岐阜県境の百名山 焼岳の現在の噴火警戒レベルは1で北峰まで登山可能ですが、7月末から空振を伴う火山性地震が何度か発生しており、本日21日にも発生しています。今のところ他の変化は見られず、現状では噴火警戒レベルの引き上げはありませんが、今後の火山活動の推移に充分な注意が必要です。
ただし、前掛山まではまだ入ることはできません。噴火警戒レベルが1に引き下げられれば前掛山も登山可能となります。7日の噴火以降、静穏状態が続いていますが、噴火警戒レベルを1へ引き下げるかを判断するには少なくとも1ヵ月の観測が必要とのことで、少なくとも9月下旬までは前掛山には登れないことになります。
なお、長野/岐阜県境の百名山 焼岳の現在の噴火警戒レベルは1で北峰まで登山可能ですが、7月末から空振を伴う火山性地震が何度か発生しており、本日21日にも発生しています。今のところ他の変化は見られず、現状では噴火警戒レベルの引き上げはありませんが、今後の火山活動の推移に充分な注意が必要です。
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toradangoさんの記事一覧
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- 南アルプス南部 椹島の冬季小屋は解体され利用できません 43 更新日:2018年12月24日
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