今の板は悪くはないんですが、もっと取り回しが楽で曲がりやすい短めのスキーが欲しいと思いました。
というのは口実で、本当は飽き性なんです。
最初はK2 Waybackを考えていたんですが、迷ったあげくSalomon S/LABX-ALP 158cmを購入。
なぜこの板にしたかというと、1kgを切る超軽量で、ゲレンデスキーの頃からSalomonのブランドが好きだったこと。
何より見た目が格好いい。
組み合わせるビンディングはというと今まで使っていた G3 ion でよかったんだけど、同じのもどうなのかなと、巷で評判ののMarker Kingpinにしました。
ヒールピースがアルペンのように大きくてG3 ion に比べてみるからに重そうだけど、ちょっと試してみたかった。
板はYahooショッピングから。
Marker Kingpinは snow innから購入しました。
trek inn は結構利用していましたが、snow inn は初めてかしら。
ブラックサンデーのクーポンで送料と合わせて39,808円。
荷物受け取り時に支払った消費税2,600円と合わせて42,600円。
国内で買うよりかなり安かったです。
さて取り付けです。
ネットを彷徨っているとテンプレートを使ってDIYで取り付けているブログを発見。
自分も真似てつけてみたら、大成功。
せっかくなので私も紹介したいと思います。
というのは口実で、本当は飽き性なんです。
最初はK2 Waybackを考えていたんですが、迷ったあげくSalomon S/LABX-ALP 158cmを購入。
なぜこの板にしたかというと、1kgを切る超軽量で、ゲレンデスキーの頃からSalomonのブランドが好きだったこと。
何より見た目が格好いい。
組み合わせるビンディングはというと今まで使っていた G3 ion でよかったんだけど、同じのもどうなのかなと、巷で評判ののMarker Kingpinにしました。
ヒールピースがアルペンのように大きくてG3 ion に比べてみるからに重そうだけど、ちょっと試してみたかった。
板はYahooショッピングから。
Marker Kingpinは snow innから購入しました。
trek inn は結構利用していましたが、snow inn は初めてかしら。
ブラックサンデーのクーポンで送料と合わせて39,808円。
荷物受け取り時に支払った消費税2,600円と合わせて42,600円。
国内で買うよりかなり安かったです。
さて取り付けです。
ネットを彷徨っているとテンプレートを使ってDIYで取り付けているブログを発見。
自分も真似てつけてみたら、大成功。
せっかくなので私も紹介したいと思います。
Marker Kingpin到着
snow innに注文したのが11月30日。
12月14日日本の税関に到着
翌日通関して16日に配達となりました。
オランダから発送されて日本に到着するまで2週間もかかっています。
trekk innもそうですが、いつも似たような感じです。
そうそう、配送は料金の安い国際郵便を選びました。
DHLだともっと早いんでしょうね。
送料が高いとその分消費税も増えますが。
12月14日日本の税関に到着
翌日通関して16日に配達となりました。
オランダから発送されて日本に到着するまで2週間もかかっています。
trekk innもそうですが、いつも似たような感じです。
そうそう、配送は料金の安い国際郵便を選びました。
DHLだともっと早いんでしょうね。
送料が高いとその分消費税も増えますが。
蓋を開けると、中身はあっさりです。
個々のパーツは包装されていなく、ネジも付いた状態です。
日本語版もある簡単な白黒写真付きの説明書が1枚入っているだけです。
個々のパーツは包装されていなく、ネジも付いた状態です。
日本語版もある簡単な白黒写真付きの説明書が1枚入っているだけです。
税関の書類です。
課税標準27,251円。
関税は0円。
消費税が国と地方合わせて2,600円
配達に来た郵便局の人に支払います。
課税標準27,251円。
関税は0円。
消費税が国と地方合わせて2,600円
配達に来た郵便局の人に支払います。
テンプレート作成
テンプレートはここにありました。
https://github.com/splitn2/DrillSki
PDFファイルをダウンロードして印刷します。
幅20cmのゲージが印刷されているので、定規を当てて実寸になっているか確認します。
https://github.com/splitn2/DrillSki
PDFファイルをダウンロードして印刷します。
幅20cmのゲージが印刷されているので、定規を当てて実寸になっているか確認します。
どうでしょう。
ほとんどぴったり実寸どおりの縮尺でした。
実寸どおりに印刷されていなかったら倍率を調整して印刷しなければなりません。
ここが違ったら、穴が合わず取り付けができなくなってしまうので慎重に。
ほとんどぴったり実寸どおりの縮尺でした。
実寸どおりに印刷されていなかったら倍率を調整して印刷しなければなりません。
ここが違ったら、穴が合わず取り付けができなくなってしまうので慎重に。
スキーブーツのヒール長を確認します。
これは285mm。
これは285mm。
最低2枚必要ですが、私は5枚印刷しておきました。
本番前に練習で適当に木の板につけてみるためです。
残りはそそっかしい自分ですから予備に。
トウピースとヒールピースの部分を上下に切り分けます。
それからスキー靴のソール長でカットしてつなぎ合わせます。
この時、センターのラインが真っ直ぐなっているか定規を当てて確認します。
本番前に練習で適当に木の板につけてみるためです。
残りはそそっかしい自分ですから予備に。
トウピースとヒールピースの部分を上下に切り分けます。
それからスキー靴のソール長でカットしてつなぎ合わせます。
この時、センターのラインが真っ直ぐなっているか定規を当てて確認します。
穴あけ
テンプレートのつなぎ合わせ部分に四角い窓を開け、スキー板のブーツセンターのラインを見えるようしました。
スキー板のブーツセンターのラインをテンプレートつなぎ合わせの部分に合わせつつ、左右中心にも合わせます。テンプレートの両端が来るところにマスキングテープを貼っておき、センターラインをつけて合わせました。
テンプレートを貼り付けたら、ポンチで穴の位置にマーキングします。
テンプレートを貼り付けたら、ポンチで穴の位置にマーキングします。
よいよドリルを使ってテンプレートの上から穴を開けていきます。
穴の深さは8mm〜9mmですが、スキー板のソールまで貫通してしまわないよう、ドリルストッパーを使いました。でもこのストッパーって結構ずれるんですよ。
穴の深さは8mm〜9mmですが、スキー板のソールまで貫通してしまわないよう、ドリルストッパーを使いました。でもこのストッパーって結構ずれるんですよ。
最初2mmmで穴をあけ、その後3.8mmで穴を開けました。
ドリルで穴あけをしたら穴の縁が膨らんでいますので、太いドリルを当ててさっとバリ取りをします。
ビンディングの裏をみたら穴の周りが少しえぐられているので、少しくらいの膨らみは大丈夫そうです。
ドリルで穴あけをしたら穴の縁が膨らんでいますので、太いドリルを当ててさっとバリ取りをします。
ビンディングの裏をみたら穴の周りが少しえぐられているので、少しくらいの膨らみは大丈夫そうです。
ビンディング取り付け
開けた穴に木工ボンドを入れます。
トウピースは4本のネジ、ヒールピースは5本のネジで固定します。
穴の位置がぴったりで、うまくいきました。
正確なテンプレートでした。
穴の位置がぴったりで、うまくいきました。
正確なテンプレートでした。
ヒールピースを取り付けて完成です。
ヒールピースはスライド幅が結構あるので、幅広いブーツのソール長に対応しそうです。
ヒールピースはスライド幅が結構あるので、幅広いブーツのソール長に対応しそうです。
完成
左側がFISCHER ハンニバル 170cm G3 ion
右がSalomon S/LABX-ALP 158cm Marker Kingpin
今度はスキンシール作りです。
右がSalomon S/LABX-ALP 158cm Marker Kingpin
今度はスキンシール作りです。
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