結論 : ブーツストッパーの上の部分に対候性のタイラップで取り付けるのが安上がり
しょうもない話ですが、g3のionバインディングに流れ止めのリーシュコードをつけたい話。
山スキーのビンディングをこれまでのmarker Baronからg3のion10に変えたはいいが、流れ止めのリーシュをつける位置に困ってしまった。dynafitとちがって取付用の穴がないのだ。専用アタッチメント付きの純正品があることは知っているが、前から使っているリーシュもあるのに数千円も払う気にならない。
あれこれ考えたが、写真のように、ブーツストッパー(黒いバンパーみたいなパーツ)の前に対候性のタイラップを括り付ければOKということに気づいた。手持ちの流れ止めをこのタイラップに取り付ける。こうすれば可動部への干渉はないし、雪崩などで変に大きい力がかかった場合はタイラップがちぎれて外れてくれる(耐荷重18kg)。対候性タイラップは紫外線OK,使用温度-40~+85℃なので、当面問題なさそう。切れたら取り替えればいいだけだし、安上がりでよい。
山スキーのビンディングをこれまでのmarker Baronからg3のion10に変えたはいいが、流れ止めのリーシュをつける位置に困ってしまった。dynafitとちがって取付用の穴がないのだ。専用アタッチメント付きの純正品があることは知っているが、前から使っているリーシュもあるのに数千円も払う気にならない。
あれこれ考えたが、写真のように、ブーツストッパー(黒いバンパーみたいなパーツ)の前に対候性のタイラップを括り付ければOKということに気づいた。手持ちの流れ止めをこのタイラップに取り付ける。こうすれば可動部への干渉はないし、雪崩などで変に大きい力がかかった場合はタイラップがちぎれて外れてくれる(耐荷重18kg)。対候性タイラップは紫外線OK,使用温度-40~+85℃なので、当面問題なさそう。切れたら取り替えればいいだけだし、安上がりでよい。
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NO耐候性、耐荷重不明のタイラップ使った初日に切れて、危うくスキー板をなくしかけたことがあります。
耐荷重が明確な品ですが、板が外れた時にどの位まで持つ確認した方が良いと思います。衝撃荷重でどうなるかも不明ですし。
私も似たようなことをやろうとしてましたが、パウダー過ぎるところだと流れた板が捜せないことがありそうなので止めました。
場所場所で確保手段も変わりますね。
パウダーではモンベンの赤いヒモが10メートルくらい出るやつを使うのが良さそうです。
追記
耐荷重18kgがどれくらいで切れるのか切れないのか、ゲレンデでも良いので転倒した時に確認出来るといいですね。
切れて困る場合と切れなくて困る場合の両方があるのでその辺の見極めが難しいですね。
使っているうえで特に不満はないですが、やはりパウダーで派手に転倒する(自分が前転するレベル)と切れます。そこまで勢いよく滑っていなければ切れません。ただ切れた場合でも板は毎回自分の近くにあるので、探すのは大して苦にはなりません。板が宙を舞って何処か行ってしまうことが無くなったので効果はあるようです。逆に板を流しそうな氷化斜面や超急斜面ではこの方法はやめておいた方がよさそうです。
モンベルの赤いマーカー紐は膝の安全とスキーロスト防止の最適解かもしれませんね。
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