パーティーで山行するとき、各人で範囲も縮尺もまちまちな地図を使っていると、仲間がどこを指して話しているのかわからず、現在地や目的地の理解に混乱を生じるようです。そこで、解決策として
1. パーティー内では同じ地図をコピーして使う
2. 地図に緯度・経度を示す線からなる1km四方の升目をひいて、グリッド・インデックス(升目を特定する記号や番号のこと)を記入しておく。
上に例を示します。この地図で例えば赤矢印のピークは「C2中心から8時方向にある370mピーク」、青矢印の谷は「D2下辺真ん中から右上に向かって伸びる谷」等と言えば、聞く方は地図のどこを見て探せばよいか分かり易いのではないでしょうか。
1. パーティー内では同じ地図をコピーして使う
2. 地図に緯度・経度を示す線からなる1km四方の升目をひいて、グリッド・インデックス(升目を特定する記号や番号のこと)を記入しておく。
上に例を示します。この地図で例えば赤矢印のピークは「C2中心から8時方向にある370mピーク」、青矢印の谷は「D2下辺真ん中から右上に向かって伸びる谷」等と言えば、聞く方は地図のどこを見て探せばよいか分かり易いのではないでしょうか。
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