「肉ちまき」…携帯でき、すぐに食べられ、腹持ち、保存性も良く4日間ほど持つ
もともとは「元気のでる山の食事」大森博著 山と渓谷社 1988に載っていたレシピだが、改良を加え栄養と味をパワーアップし、携行性にも配慮した。(山行3~4日分の行動食)
材料
A:餅米2カップ、
B:豚バラ肉200g、干し椎茸の戻したもの4ケ(戻し汁はあとで使う)、生ショウガ一片、
C:高野豆腐2個(お湯で戻しておく)、生クルミ8個、松の実少々、かつお節少々、アーモンド(ロースト)8ヶ、ピーナッツ(ロースト)10g、ゴマ少々、
D:バジル少々、ナツメグ少々、オリーブ油、醤油大さじ3、酒大さじ2、塩少々、
E:とろろ昆布適宜
作り方
1,Aの餅米は一晩水につけておき、ざるにあけ水を切る。
2,B、Cはそれぞれ細かく切っておく。
3,中華鍋にオリーブオイルを熱し、Bの豚バラ肉、椎茸、ショウガを塩を加えて炒める。
4,3にCを加え、さらに1の餅米を加えて透き通るまで炒める。
5,Dを加えて味付けし、椎茸の戻し汁を加え、水気がなくなるまで炒める。
6,出来上がったものを、「アルミホイル」にEの「とろろ昆布」を少し敷き、その上に5をだいたい大さじ3杯ずつ程度のせてつつむ。(肉の脂が溶け出すのでとろろ昆布で吸収させる)
7,6を圧力鍋でシューシューするまで強火、その後弱火13分、蒸らし15分で完成(圧力鍋がない場合は蒸し器を使い、強火で1時間蒸す。)
8,脂がしみ出ることがあるので、携行する際はジップ付きナイロン袋に分け入れる。(沢山作って冷凍しておけば、すぐに山に出かけられるし、ポケットの中で自然に解凍される。)
以前は「カロリー重視」であった為、炭水化物や甘いものが、中心であったが、下山後もなかなか疲れがとれず、食欲だけが残って食べ過ぎ、体重が増える…何てことがあったりした。それが手軽に摂れる「ゼリー飲料」にとってかわり、いつしか「アミノ酸重視」のゼリー飲料に替わったが、何やら怪しい甘味料が含まれているのを嫌って現在の形態に変わったが、何ら不都合はなく、むしろずっと具合がいい♪
材料
A:餅米2カップ、
B:豚バラ肉200g、干し椎茸の戻したもの4ケ(戻し汁はあとで使う)、生ショウガ一片、
C:高野豆腐2個(お湯で戻しておく)、生クルミ8個、松の実少々、かつお節少々、アーモンド(ロースト)8ヶ、ピーナッツ(ロースト)10g、ゴマ少々、
D:バジル少々、ナツメグ少々、オリーブ油、醤油大さじ3、酒大さじ2、塩少々、
E:とろろ昆布適宜
作り方
1,Aの餅米は一晩水につけておき、ざるにあけ水を切る。
2,B、Cはそれぞれ細かく切っておく。
3,中華鍋にオリーブオイルを熱し、Bの豚バラ肉、椎茸、ショウガを塩を加えて炒める。
4,3にCを加え、さらに1の餅米を加えて透き通るまで炒める。
5,Dを加えて味付けし、椎茸の戻し汁を加え、水気がなくなるまで炒める。
6,出来上がったものを、「アルミホイル」にEの「とろろ昆布」を少し敷き、その上に5をだいたい大さじ3杯ずつ程度のせてつつむ。(肉の脂が溶け出すのでとろろ昆布で吸収させる)
7,6を圧力鍋でシューシューするまで強火、その後弱火13分、蒸らし15分で完成(圧力鍋がない場合は蒸し器を使い、強火で1時間蒸す。)
8,脂がしみ出ることがあるので、携行する際はジップ付きナイロン袋に分け入れる。(沢山作って冷凍しておけば、すぐに山に出かけられるし、ポケットの中で自然に解凍される。)
以前は「カロリー重視」であった為、炭水化物や甘いものが、中心であったが、下山後もなかなか疲れがとれず、食欲だけが残って食べ過ぎ、体重が増える…何てことがあったりした。それが手軽に摂れる「ゼリー飲料」にとってかわり、いつしか「アミノ酸重視」のゼリー飲料に替わったが、何やら怪しい甘味料が含まれているのを嫌って現在の形態に変わったが、何ら不都合はなく、むしろずっと具合がいい♪
※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
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