上：立派な林道のようです
下：林道は椿丸の東尾根に到達です
下：林道は椿丸の東尾根に到達です
先日丹沢山で近くで地図を見ながら説明している方の話し声が聞こえたんですが、新東名に秦野丹沢インターが先日開通し、次の山北インターチェンジができると西丹沢へのアクセスが良くなるというものでした。大倉へのバスから見える工事は新東名のものということは知っていましたが深く考えたことはありませんでした。確かにアクセスは良くなりますね。それで思いあたったのですが先日歩いた法行沢林道がずいぶん立派に整備されていたのは、山北インター開設と関係があるのかな。大又沢林道も整備され観光道路になるのでしょうか？法行沢林道に大規模に伐採され見晴しが良くなっているところがあるのは観光施設建設に伴う造成ではないか、神奈川県はトンネル工事で出る大量の残土の処分地を必要としているJR東海やNEXCOのために西丹沢を開発するのではとか勘ぐってしまうのです。造成に使うとなれば残土置き場は要らなくなり資材に生まれ変わります。そんな計画が進んでいるのではないかなどといろいろ妄想しています。アクセスが良くなるのはありがたい反面アクセス良くないから入山者少なくて静かでいい山とも言えるし。開発に失敗し放置となってしまったら後世に不良資産を押し付けることになる。杞憂か？
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