新潟県の赤湯温泉は歩いてしか行けない温泉です。田中陽希さんが3回のグレートトラバースで、苗場山から下山した温泉でもあります。
赤湯温泉道は赤湯山の清津川を挟んだ対岸の山腹をトラバースして付けられています。
その登山道の終点近くの地理院地図の表記が実際とと少し違っています。
赤湯温泉の直前で登山道は2つの橋を渉ります。一つ目で清津川の支流・サゴイ沢を渉り、100mほどの距離を進んだ所の二つ目の橋で清津川本流を右岸に渉り、赤湯温泉に至りますが、地理院地図では本流と支流の合流点の橋を渉って、本流の右岸に出るように表記されています。
ヤマレコで調べてみると、momo-nanaさんが清津川からサゴイ沢を遡行された際の地図が正しかったです。
どちらも地理院地図だと思いますが、違いが発生した経緯はよくわかりません。
似たような事例として、京都の愛宕山・ツツジ尾根道の登山口の位置が実際と異なっていたのが、ヤマレコのみんなの足跡がきっかけになって書き換えられた経緯があります。
赤湯温泉道の場合は道迷いにの原因になることはありません。
赤湯温泉道は赤湯山の清津川を挟んだ対岸の山腹をトラバースして付けられています。
その登山道の終点近くの地理院地図の表記が実際とと少し違っています。
赤湯温泉の直前で登山道は2つの橋を渉ります。一つ目で清津川の支流・サゴイ沢を渉り、100mほどの距離を進んだ所の二つ目の橋で清津川本流を右岸に渉り、赤湯温泉に至りますが、地理院地図では本流と支流の合流点の橋を渉って、本流の右岸に出るように表記されています。
ヤマレコで調べてみると、momo-nanaさんが清津川からサゴイ沢を遡行された際の地図が正しかったです。
どちらも地理院地図だと思いますが、違いが発生した経緯はよくわかりません。
似たような事例として、京都の愛宕山・ツツジ尾根道の登山口の位置が実際と異なっていたのが、ヤマレコのみんなの足跡がきっかけになって書き換えられた経緯があります。
赤湯温泉道の場合は道迷いにの原因になることはありません。
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