グリーンシーズンはクモの巣が鬱陶しい。
早朝出発とか、不人気ルートはクモの巣が顔に纏わりついてキモチ悪いですよね。
バグネット被れば良いのだけど、水分、行動食摂るのに一々ネット捲るのもメドい…。
バグネット被れば良いのだけど、水分、行動食摂るのに一々ネット捲るのもメドい…。
ニュージーランドのハエ避けハットをパクりました!
材料は百均で調達した三角クリップ(一番小さいヤツ)と黒の結束バンド(15センチを選択)
クリップは写真のように片方のつまみを外します。
結束バンドの頭(?)を切り落として、1.5mm程度の穴をあけます。
外したつまみを結束バンドの穴に通して元通りに組み立てます。
5つ作りました。
穴あけにはドリル刃とピンバイス使用しましたが、無ければ千枚通しとか、火で炙った針金とかで良いかも。
怪我には注意してくださいね。
ワタシャ責任持ちませんよ。
穴あけにはドリル刃とピンバイス使用しましたが、無ければ千枚通しとか、火で炙った針金とかで良いかも。
怪我には注意してくださいね。
ワタシャ責任持ちませんよ。
ハットでもキャップでもサンバイザーでもブリム(つば)に取り付け。
因みにハットの中の黒いのはインナーヘルメット。
頭上に張り出した木の枝に頭ぶつけても平気です。
何度も助けられました。
因みにハットの中の黒いのはインナーヘルメット。
頭上に張り出した木の枝に頭ぶつけても平気です。
何度も助けられました。
出来上がり!
プロトタイプで幾度かテストしましたが、良好な結果でした。
プロトタイプは黒の結束バンドではなく、半透明白色のPP板を短冊状に切った物を使用しましたが、夜間にへッデン使うと光が拡散して目の前で眩しく具合悪かったです。
ですから結束バンドの白色を使うと同様の不具合出ると思いますので注意。
プロトタイプで幾度かテストしましたが、良好な結果でした。
プロトタイプは黒の結束バンドではなく、半透明白色のPP板を短冊状に切った物を使用しましたが、夜間にへッデン使うと光が拡散して目の前で眩しく具合悪かったです。
ですから結束バンドの白色を使うと同様の不具合出ると思いますので注意。
大きなデメリットもあります。
まぁ、見てくれはアレですわ。
人目を気にする方には不向きです。
しかし、人目が多い場所ではクモの巣も少ないのでまあね、ってことで。
人目を気にする方には不向きです。
しかし、人目が多い場所ではクモの巣も少ないのでまあね、ってことで。
だからこそ取り外し容易なのよ。
本日の第一遭遇登山者にはアレな姿を見られてしまいますが、すぐにクリップを外してしまえば恥ずかしい思いは一度だけ。
そもそも論ですが。
クモの巣まみれになるようなマニアックなヤマやる方は見た目なんて気にしないかもw
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