マッターホルンとアシニボイン(カナダ)
海外には私が登頂できる山が無い
私の登山スタイルは雪山や岩登りはやらず単独行が多い事である。
こんな私が30年程前に海外の山に行きたくなった。私が行きたいアルプスやカナディアンロッキーの山を調べてみると、私に登れる山が無いのだ。名前が付いた山の山頂はみな氷河に覆われるか道のない岩山で私の守備範囲外である。
その頃「トレッキング」という言葉が使われるようになった。マッターホルンの山頂を目指す代わりにマッターホルンの山麓を歩く事である。私レベルの山男は海外ではトレッキングで満足するしかないようだ。ということで以来10か国程トレッキングに行ったが、その際一番悩んだのはどんなスタイルの旅にしようかということである。以下は私が経験したスタイルとその時のURLである。
こんな私が30年程前に海外の山に行きたくなった。私が行きたいアルプスやカナディアンロッキーの山を調べてみると、私に登れる山が無いのだ。名前が付いた山の山頂はみな氷河に覆われるか道のない岩山で私の守備範囲外である。
その頃「トレッキング」という言葉が使われるようになった。マッターホルンの山頂を目指す代わりにマッターホルンの山麓を歩く事である。私レベルの山男は海外ではトレッキングで満足するしかないようだ。ということで以来10か国程トレッキングに行ったが、その際一番悩んだのはどんなスタイルの旅にしようかということである。以下は私が経験したスタイルとその時のURLである。
旅のスタイル
海外で最低1週間は滞在してトレッキングしたいと考えると、山道具だけ持参というわけにもいかず荷物が重くなり、トレッキング以前に旅のスタイルが重要になる。
1.日本発のトレッキングツアー:私の経験したドロミテへのツアーは添乗員は日本人、客は12名、現地7日間で7か所をトレッキング、ツアー客は老人が多いが皆健脚だった。費用は個人で行った場合の2倍程だが、外国人との折衝等に悩まされる事なく中身の濃いトレッキングだった。
https://trekking10.shop/doromite/record1.html
2.空港から公共交通機関でツエルマット、シャモニー等に行き、3泊程度連泊し、登山電車、ロープウェイを活用して周辺をトレッキングする。
https://trekking10.shop/suisse/suisse1/recordc.html
3.レンタカーを足に、ホテルやB&Bに泊まる。広い範囲、辺鄙な場所のトレッキングができる。
https://trekking10.shop/austria/austria2/recordc.html
4.レンタカー、テント泊、自炊:私の好きなスタイルで、アラスカ、カナダ、ニュージーランドはこの方法が良い。
https://trekking10.shop/alaska/record0.html
https://trekking10.shop/kanada/record0.html
5.荷物を極力減らし、日本を出る時からザック1つでトレッキング時は宿から次の宿まで徒歩。例:ネパール、ツールド・モンブラン。費用は安い。最近はツアーもある。
https://trekking10.shop/nepal/nepal1/recordc.html
6.上記の2.〜5.に現地発のツアーを加える。私が行った所。カナダ・Misutaya Lodge、ニュージーランド・ミルフォードトラック
https://trekking10.shop/kanada/kanada1/record0.html
https://trekking10.shop/new_zealand/n1milford/recorda.html
7.韓国台湾の山:2泊すればゆっくりトレッキングではなく登山ができる。韓国の山は奥多摩そっくりで平日でも多くの人が歩いていた。台湾の山も良いらしいが私は未経験である。
https://trekking10.shop/kankoku/record0.html
1.日本発のトレッキングツアー:私の経験したドロミテへのツアーは添乗員は日本人、客は12名、現地7日間で7か所をトレッキング、ツアー客は老人が多いが皆健脚だった。費用は個人で行った場合の2倍程だが、外国人との折衝等に悩まされる事なく中身の濃いトレッキングだった。
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2.空港から公共交通機関でツエルマット、シャモニー等に行き、3泊程度連泊し、登山電車、ロープウェイを活用して周辺をトレッキングする。
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3.レンタカーを足に、ホテルやB&Bに泊まる。広い範囲、辺鄙な場所のトレッキングができる。
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4.レンタカー、テント泊、自炊:私の好きなスタイルで、アラスカ、カナダ、ニュージーランドはこの方法が良い。
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5.荷物を極力減らし、日本を出る時からザック1つでトレッキング時は宿から次の宿まで徒歩。例:ネパール、ツールド・モンブラン。費用は安い。最近はツアーもある。
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6.上記の2.〜5.に現地発のツアーを加える。私が行った所。カナダ・Misutaya Lodge、ニュージーランド・ミルフォードトラック
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https://trekking10.shop/new_zealand/n1milford/recorda.html
7.韓国台湾の山:2泊すればゆっくりトレッキングではなく登山ができる。韓国の山は奥多摩そっくりで平日でも多くの人が歩いていた。台湾の山も良いらしいが私は未経験である。
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縦走形式で歩ける山
縦走形式で歩ける山を探してみると、幾つか見つかり歩いてみた。
カナダのスカイライントレイル
https://trekking10.shop/kanada/kanada5/record0.html
ニュージーランドのAngelusPeak
https://trekking10.shop/new_zealand/angelus/recordb.html
ニュージーランドのケプラートラック(途中雨でリタイア)
https://trekking10.shop/new_zealand/kepler/recorda.html
カナダのスカイライントレイル
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ニュージーランドのAngelusPeak
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ニュージーランドのケプラートラック(途中雨でリタイア)
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ルーマニア革命約10年後の1998年にルーマニア最高峰のモルドヴィヤノ(モルドビアヌ)2544m登頂した。この山は日本の山によく似ており、2泊3日で山頂に立つことができた。
https://trekking10.shop/romania/moldoveanu/recordc.html
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多くの国をトレッキングしてみて今思うことは
日本の山は世界一素晴らしい
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