以前、もう少し暖かい時期に山専ボトルのみで保温テストをしたことがありましたが、どうせテストするならもっと外気温の低い時の方が性能の比較がシビアに出来ると思いやってみました。
ただし、今回は山専ボトルだけではなく、その他の保温機能のある水筒及び、保温性能は全く無いけど山ではお馴染みのアルミ水筒とプラスティック水筒も比較のためにテストしてみました。
ただし、今回は山専ボトルだけではなく、その他の保温機能のある水筒及び、保温性能は全く無いけど山ではお馴染みのアルミ水筒とプラスティック水筒も比較のためにテストしてみました。
テスト水筒一覧
写真左から・・・
・旧山専ボトル800ml(FEK-800)
・旧山専ボトル500ml(FEK-500)
・新山専ボトル500ml(FFX-500)(専用ポーチ使用)
・カンテーンボトル ワイド インスレート473ml
・CAMELBAK ベターボトルインシュレーテッド600ml
・LAKEN クラシック500ml
・CAMELBAK クラシックボトル500ml
・旧山専ボトル800ml(FEK-800)
・旧山専ボトル500ml(FEK-500)
・新山専ボトル500ml(FFX-500)(専用ポーチ使用)
・カンテーンボトル ワイド インスレート473ml
・CAMELBAK ベターボトルインシュレーテッド600ml
・LAKEN クラシック500ml
・CAMELBAK クラシックボトル500ml
保温テスト結果
基本的に測定時以外はベランダに放置していました。温度を測るときだけ部屋の中に入れて蓋を最小限だけ開けて、そこから温度計を差し込んでメモリを読みました。なので、時間によっては直接太陽光がボトルに当たっている時もあります。気温の計測に関してはボトルの置かれていた所で計測しています。
計測日時は1月12日の18時から翌13日の18時までの24時間です。基本的に3時間毎の測定ですが、13日の朝6時に測定するつもりが寝坊してしまい1時間遅れの7時に計測しました。それ以外は3時間毎に測定しました。
注)今回のテストはあくまで個人が出来る範囲内で行ったものであり、この測定結果がそれぞれのボトルの絶対性能ということでは無いということをご理解ください。
計測日時は1月12日の18時から翌13日の18時までの24時間です。基本的に3時間毎の測定ですが、13日の朝6時に測定するつもりが寝坊してしまい1時間遅れの7時に計測しました。それ以外は3時間毎に測定しました。
注)今回のテストはあくまで個人が出来る範囲内で行ったものであり、この測定結果がそれぞれのボトルの絶対性能ということでは無いということをご理解ください。
完全版、及び以前の保温テストへのリンク
以前、もう少し暖かい時期に山専ボトルのみで保温テストをしたことがありましたが、どうせテストするならもっと外気温の低い時の方が性能の比較がシビアに出来ると思いやってみました。 ただし、今回は山専ボトルだけではなく、その他の保温機能のある水筒及び、保温性能は全く無いけど山ではお馴染みのアルミ水筒とプラスティック水筒も比較のためにテストしてみました。
山をやられている方で山専ボトルを所持している人は多いと思います。ツアー登山などすると、その所持率の高さに驚くこともあります。なぜ、これだけ受けいられたかというと、思うに、山専ボトルというネーミング、シンプルな作り、そして、優れた保温・保冷性能にあると思います。
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od_doorsさんの記事一覧
- セイコー プロスペックス アルピニスト 29 更新日:2014年03月09日
- 山用テルモス(魔法瓶)の保温テストをしてみた 66 更新日:2014年01月23日
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