今年の正月、意に反して初めて雪山に登りました。
前から目標としていた雲取山に正月休みを利用して日帰りピストンすることにしたのです。
ヤマレコ情報で、雪があるのは分かっていまたが、所詮は東京都の端っこだし、大したことないだろうと3シーズンの登山靴に軽アイゼンで登りました。登山そのものは危険もなく無事終了しましたが、いろいろ考えさせられました。
なんとか時間的にも体力的にも日帰りピストンできましたが、この辺りが自分の限界であることが分かりました。甲武信ヶ岳ピストンも考えたのですが、今の自分には無理なのも分かりました。ハイシーズンに甲武信小屋泊まりで行ってこようと思いなおしました。
それより、尾根歩きから雲取山山頂にかけての雪山歩きの楽しさにはまってしまいました。
百名山でも気楽に雪歩きできるところに行ってみたい、と思うようになりました。しかし、まだ山行一年生の身、素人が見よう見まねで雪山登山なんてどう考えても無謀です。せめて基本的なことだけでも学びたいと、雪山登山初級コースのツアーを探してみました。その後、比較的楽な雪山に単独で行ってみようと計画しました。
雪山登山ツアーは、蓼科山(2月2日)、雪山単独登山は、赤城山(黒檜山)に(2月10日)、決定し、雪山に必要と思われる装備品を揃えることとなりました。
前から目標としていた雲取山に正月休みを利用して日帰りピストンすることにしたのです。
ヤマレコ情報で、雪があるのは分かっていまたが、所詮は東京都の端っこだし、大したことないだろうと3シーズンの登山靴に軽アイゼンで登りました。登山そのものは危険もなく無事終了しましたが、いろいろ考えさせられました。
なんとか時間的にも体力的にも日帰りピストンできましたが、この辺りが自分の限界であることが分かりました。甲武信ヶ岳ピストンも考えたのですが、今の自分には無理なのも分かりました。ハイシーズンに甲武信小屋泊まりで行ってこようと思いなおしました。
それより、尾根歩きから雲取山山頂にかけての雪山歩きの楽しさにはまってしまいました。
百名山でも気楽に雪歩きできるところに行ってみたい、と思うようになりました。しかし、まだ山行一年生の身、素人が見よう見まねで雪山登山なんてどう考えても無謀です。せめて基本的なことだけでも学びたいと、雪山登山初級コースのツアーを探してみました。その後、比較的楽な雪山に単独で行ってみようと計画しました。
雪山登山ツアーは、蓼科山(2月2日)、雪山単独登山は、赤城山(黒檜山)に(2月10日)、決定し、雪山に必要と思われる装備品を揃えることとなりました。
まずは、3シーズン用の靴は雪山では冷たいです。これは購入した時に言われたことです。見た目と履き心地で即決したのですが、店員さんに、日本国中どこの山でも使えますよ、雪山ラッセル以外だったら、と言われたの思い出しました。防水性はいいのですが、保温材が入っていないので、雪道歩いていると、指先がしびれるように冷たくなります。
軽アイゼンは、雲取山くらいだったら十分でしょう。でも、山頂直下の急登だと、10本や12本のアイゼンが欲しくなります。
軽アイゼンは、雲取山くらいだったら十分でしょう。でも、山頂直下の急登だと、10本や12本のアイゼンが欲しくなります。
冬用登山靴は高いですね。5.6万円が標準でしょうか。ですから選ぶのは慎重に探しました。店によって、在庫しているブランドに偏りがあるので、沢山店を回るのがいいと思います。これで失敗すると致命的ですからね。最初は、ビルトインゲイター付きのファントムガイド(スカルパ)がかっこいいなと思ったのですが、試着してみると、甲高の自分の足だと前のファスナーが閉まりませんでした。あとファスナーがすごく固い。多分購入後グリース塗るのでしょうけど、これはダメだと思いました。ビルトインゲイター付きはかっこいいけど、自分向きではないなと思いいたりました。それに後で山で履いている方結構見かけましたが、表面がツルンとしている分、汚れが目立つんですよね。手入れも大変だなと思います。
スカルパの靴は甲高、幅広の日本人向きとよく言いますが、モンブランGTXを試着したら、幅が少し広すぎるようでした。ダミーの坂道登り降りして見たら、靴の中で足が少し動きます。絶対に靴ずれになると確信し、スルー。スポルティバのネパールエボGTXはプロ向き志向でいいのですが(ガイドさんも履いていました)、夏用のトランゴアルプが微妙にサイズが合わなくて、足が痛くなる時があって、今回はスルー。ガルモント マウンテンガイド GTXはリーズナブルでいいのですが、幅が狭くてダメ。ノースフェイスのヴェルトS4K アイスGORE-TEXは、足入れの口が狭すぎて履きにくい。ヴェルトS6K グレイシアGORE-TEXは履きやすいのですが、靴底がイマイチ頼りない感じでスルー。
そして最後に出会ったのが、LOWA バイスホルン GTX。出会いは第一印象が大事ですね。履いた瞬間にこれしかないと確信しました。LOWAの靴は、山岳雑誌で、夏用のチェベダーレ プロ GTXが大絶賛されているのを読んで、一度履いてみたいと思っていました。東京では池袋の秀山荘というお店が在庫豊富です。
アイゼンは別に何でもいいと思っていたので、靴を買ったときに店員さんのお勧めにしました。グリベル GV-RA073A01 エアーテック・オーマチックはワンタッチ式アイゼンです。もしもう一つの靴にも使うつもりがあるのなら、セミワンタッチ式のニューマチックというほうがいいそうです。靴とアイゼンは相性があるので、一つの靴に合わせたほうがいいと思います。
グリベルのアイゼンケースはお勧めしません。とにかく使いずらい。丈夫なスタッフバッグに突っ込んだほうがましです。ただし、歯が結構鋭いので、袋破けるかも知れません。歯をカバーする、GV-RB100.02クラウン(ペアー)を使っていますが、これも大変はめにくいです。
スカルパの靴は甲高、幅広の日本人向きとよく言いますが、モンブランGTXを試着したら、幅が少し広すぎるようでした。ダミーの坂道登り降りして見たら、靴の中で足が少し動きます。絶対に靴ずれになると確信し、スルー。スポルティバのネパールエボGTXはプロ向き志向でいいのですが(ガイドさんも履いていました)、夏用のトランゴアルプが微妙にサイズが合わなくて、足が痛くなる時があって、今回はスルー。ガルモント マウンテンガイド GTXはリーズナブルでいいのですが、幅が狭くてダメ。ノースフェイスのヴェルトS4K アイスGORE-TEXは、足入れの口が狭すぎて履きにくい。ヴェルトS6K グレイシアGORE-TEXは履きやすいのですが、靴底がイマイチ頼りない感じでスルー。
そして最後に出会ったのが、LOWA バイスホルン GTX。出会いは第一印象が大事ですね。履いた瞬間にこれしかないと確信しました。LOWAの靴は、山岳雑誌で、夏用のチェベダーレ プロ GTXが大絶賛されているのを読んで、一度履いてみたいと思っていました。東京では池袋の秀山荘というお店が在庫豊富です。
アイゼンは別に何でもいいと思っていたので、靴を買ったときに店員さんのお勧めにしました。グリベル GV-RA073A01 エアーテック・オーマチックはワンタッチ式アイゼンです。もしもう一つの靴にも使うつもりがあるのなら、セミワンタッチ式のニューマチックというほうがいいそうです。靴とアイゼンは相性があるので、一つの靴に合わせたほうがいいと思います。
グリベルのアイゼンケースはお勧めしません。とにかく使いずらい。丈夫なスタッフバッグに突っ込んだほうがましです。ただし、歯が結構鋭いので、袋破けるかも知れません。歯をカバーする、GV-RB100.02クラウン(ペアー)を使っていますが、これも大変はめにくいです。
雪山ツアーに参加するにあたって、必需品として、アイゼン(10本刃以上)とピッケルもしくは雪用ダブルストックと書いてありました。雲取山に行くにあたって、いつも使っていたストック(LEKI AGカーボンライトAS)に雪用バスケットを着けていましたから大丈夫かなと思っていたのですが、もし自分だけピッケル持っていなくて恥かいたらいやだなと思い、急きょ前日に買いに行きました。どこの店でもよく見るのは、GV-PI027G エアーテックエヴォリューションという奴ですが、色が黄色くてとても目立ちます。私の場合は基本的にリュックの飾り物になる予定ですから、できるだけ地味なほうがいい。それでエアーテックカーボンにしました。重さはほとんど変わりませんが、気持ち軽いです。
いくら雪山でピッケル持っていても、滑落した時にどこか放り投げてしまっては意味がありません。なんとなく身体に結んでおいたほうがいいなという流れで購入してしまったのが、ショルダーリーシュです。肩にたすき掛けにして、カラビナをアイゼンの紐の輪っかに繋ぎます。
ちなみにガイドさんは使わないそうです。単純に紐が邪魔だからだそうです。アイゼンの紐を手首に固定すれば、放り投げることはないそうです。素人はこれだからダメなんですな。
いくら雪山でピッケル持っていても、滑落した時にどこか放り投げてしまっては意味がありません。なんとなく身体に結んでおいたほうがいいなという流れで購入してしまったのが、ショルダーリーシュです。肩にたすき掛けにして、カラビナをアイゼンの紐の輪っかに繋ぎます。
ちなみにガイドさんは使わないそうです。単純に紐が邪魔だからだそうです。アイゼンの紐を手首に固定すれば、放り投げることはないそうです。素人はこれだからダメなんですな。
次に防寒対策ですが、特に顔頭周囲です。キャップはビーニーをよく被っていましたが、要は頭というより耳の寒さ対策ですね。頭は寒くても多少でも髪の毛あれば耐えられると思うのですが、耳は耐えられないと思います。ヒマラヤンキャップは耳を完全に防護してくれるし、暑ければ頭の上で結べるし、お気に入りのアイテムです。
バクラクバはこんなの使うことないだろうという予想でしたが、蓼科山の山頂とか、黒檜山の山頂直下の強風域であると助かります。目だし帽というくらいですから、基本顔の目の部分しか出ません。飲み食いには不便ですね。ですから必需品ではありません。なけりゃないなりになんとかなります。
ゴーグルは必需品だと思います。眩しさはサングラスでいいと思いますが、強風はゴーグルじゃないと防げません。SWANSって山本光学という日本の会社だったんですね。30年以上前まだスキーやってた頃、初めて買ったゴーグルがSWANSでした。その時、バッグに無理やり新品のゴーグル押し込んでスキー場着いたら、ひびが入ってた思い出があるので、ケースも必需品です。ただし、リュックに入れるとかさばります。あと、昔からですが、スキーといい登山といい基本スポーツですから、体温上がります。するとゴーグルは曇ります。これは30年経っても変わらないですね。今は究極のファン式曇り止めというのがあるそうですが、値段は倍以上します。
そこまでいる?いらないでしょ。
バクラクバはこんなの使うことないだろうという予想でしたが、蓼科山の山頂とか、黒檜山の山頂直下の強風域であると助かります。目だし帽というくらいですから、基本顔の目の部分しか出ません。飲み食いには不便ですね。ですから必需品ではありません。なけりゃないなりになんとかなります。
ゴーグルは必需品だと思います。眩しさはサングラスでいいと思いますが、強風はゴーグルじゃないと防げません。SWANSって山本光学という日本の会社だったんですね。30年以上前まだスキーやってた頃、初めて買ったゴーグルがSWANSでした。その時、バッグに無理やり新品のゴーグル押し込んでスキー場着いたら、ひびが入ってた思い出があるので、ケースも必需品です。ただし、リュックに入れるとかさばります。あと、昔からですが、スキーといい登山といい基本スポーツですから、体温上がります。するとゴーグルは曇ります。これは30年経っても変わらないですね。今は究極のファン式曇り止めというのがあるそうですが、値段は倍以上します。
そこまでいる?いらないでしょ。
防寒対策の下半身板です。とにかく雪の中を歩くのですから、濡れることは前提です。防水性は一番。それと意外と足広げます。雪踏みこんで脱出するときとか、人のつぼ足たどる時とか。ですからパンツは余裕があるか、ストレッチ性のあるものがいいと思います。それと裾にはインナーゲイターも必要なのと、脇がファスナーでオープンになるものがお勧めです。
ゲイターは雪が靴の中に入るのを防止するためにしますが、アイゼン付けているとよくパンツの裾を引掛けます。パンツは高いですから、引掛け破れ防止の為にもゲイター必需品としておきます。ツアーの時もお一人裾引掛けて破いてしまった人がいました。ゲイターも上の部分をしっかり締めておかないと、雪踏みぬくと上から雪が入ってきてしまいます。昨日も、山から下りて足元見たら、ゴムの切れたパンツみたいに、ゲイターが足首までずり落ちていました。格好悪いです。ゲイターの中まで雪びっちり詰まっていました。でも、パンツにインナーゲイター付いてますから、靴の中まで雪は入ってきませんでした。
ついでに上半身は、外のハードシェルさえ防水防寒対策していれば、−10度くらいまでは耐えられると思います。ゴアテックスが主流ですけど全般的に高いですね。旧モデルをシーズンオフに狙うのがいいと思いますよ。
ゲイターは雪が靴の中に入るのを防止するためにしますが、アイゼン付けているとよくパンツの裾を引掛けます。パンツは高いですから、引掛け破れ防止の為にもゲイター必需品としておきます。ツアーの時もお一人裾引掛けて破いてしまった人がいました。ゲイターも上の部分をしっかり締めておかないと、雪踏みぬくと上から雪が入ってきてしまいます。昨日も、山から下りて足元見たら、ゴムの切れたパンツみたいに、ゲイターが足首までずり落ちていました。格好悪いです。ゲイターの中まで雪びっちり詰まっていました。でも、パンツにインナーゲイター付いてますから、靴の中まで雪は入ってきませんでした。
ついでに上半身は、外のハードシェルさえ防水防寒対策していれば、−10度くらいまでは耐えられると思います。ゴアテックスが主流ですけど全般的に高いですね。旧モデルをシーズンオフに狙うのがいいと思いますよ。
グローブは二種類あったほうがいいですね。普段使いのもの(アイゼンの紐が最低限結べるくらいの薄さ)と完全防寒用のものと。後者は前者の上に、オーバーグローブでもいいと思います。蓼科山の山頂の暴風雪の中にいた時、薄手の手袋だけでしたら、指先がしびれて痛くなってきました。そのまま放置したら凍傷になります。すぐに手を振って指先に血液が行くようにと教えられました。気温より、風が強いと指先やられますので、ぜひ御準備を。
必要ないものシリーズ
なんとなくダウン神話に惑わされる年代です。ダウンといえば軽いのに暖かいというイメージしかない。ダウンは水気に弱いです。万能ではありません。雪山(ただし日帰り可能な山域に限り)には必要ありません。雪にも弱いし、汗にも弱いです。登山は基本運動なので、薄着で十分です(だそうです)。ツアー参加時に、寒がりの私は、インナーの上に、薄手のフリース、ボアのフリース、ダウン、ハードシェルで行ったら、すぐに汗かきました(気温は氷点下ですよ)。汗は逆に身体を冷やすので脱ぎなさいとガイドさんに言われ、ダウンとボアのフリースを脱ぎました。寒いと思ったのは山頂の暴風雪の中にいた時だけで、後はそれだけで十分でした。
テント泊したり、小屋泊まりの部屋着としてはいいかもしれませんが登山中は必要なしというのが、私の結論です。
ヘルメットは、仕事で被ることが多いので、登山用ということで本能的に購入してしまいましたが、使い道がありません。本当は被ってみたいのですが、はずかしいです。いつか3.000m級の山に行く時まで大事にしておきましょう。ちなみに、この黒色はなかなか売っていないですよ。普通の登山用品店では黄色しか置いてないです。ネットでもなかったのに、あるところで偶然見つけて、衝動買いしてしまいました。
なんとなくダウン神話に惑わされる年代です。ダウンといえば軽いのに暖かいというイメージしかない。ダウンは水気に弱いです。万能ではありません。雪山(ただし日帰り可能な山域に限り)には必要ありません。雪にも弱いし、汗にも弱いです。登山は基本運動なので、薄着で十分です(だそうです)。ツアー参加時に、寒がりの私は、インナーの上に、薄手のフリース、ボアのフリース、ダウン、ハードシェルで行ったら、すぐに汗かきました(気温は氷点下ですよ)。汗は逆に身体を冷やすので脱ぎなさいとガイドさんに言われ、ダウンとボアのフリースを脱ぎました。寒いと思ったのは山頂の暴風雪の中にいた時だけで、後はそれだけで十分でした。
テント泊したり、小屋泊まりの部屋着としてはいいかもしれませんが登山中は必要なしというのが、私の結論です。
ヘルメットは、仕事で被ることが多いので、登山用ということで本能的に購入してしまいましたが、使い道がありません。本当は被ってみたいのですが、はずかしいです。いつか3.000m級の山に行く時まで大事にしておきましょう。ちなみに、この黒色はなかなか売っていないですよ。普通の登山用品店では黄色しか置いてないです。ネットでもなかったのに、あるところで偶然見つけて、衝動買いしてしまいました。
蓼科山ツアー参加した時のこと、初めての団体登山やら、雪山講習やらで、とにかく余裕がなく、山頂で堪能しようと特製コーヒーを早朝に詰めて持っていったが、何も飲まずに下りてきてしまった。帰りの電車の中で、ふとコーヒーのこと思い出し、冷え切ったコーヒーを飲もうとコップに注いだ途端、驚いた。熱いのだ。朝4時に注いだやや熱めのコーヒーが、夕方6時に、喫茶店で飲むくらいの熱さを保っていたのにびっくり。しかも氷点下の中にいたのにである。
つまりは、これに熱湯入れて持っていけば、山頂でカップラーメンくらいは食べられるということだ。山頂は強風という頭があるので、最近は山行にストーブもヤカンも持っていっていない。荷物の減量もあるし。
画期的な発見でした。
いろいろ山道具買ってきましたが、よく考えたらこれでハワイ旅行ぐらい行けたんじゃないかなということ。多分一生ものとか、命を預けるものだからケチりたくないとか自分に言い聞かせて、散財してきました。そもそも山登りはいつでも行ける手軽さと、お金のかからない大人の遊びと思い、始めたものでした。これだけ準備したり、お金掛けたり、何か本末転倒ですかな。
でも、山頂に立つと、そんなことみんな忘れちゃうんだよなあ・・
長々と 御愛読感謝
つまりは、これに熱湯入れて持っていけば、山頂でカップラーメンくらいは食べられるということだ。山頂は強風という頭があるので、最近は山行にストーブもヤカンも持っていっていない。荷物の減量もあるし。
画期的な発見でした。
いろいろ山道具買ってきましたが、よく考えたらこれでハワイ旅行ぐらい行けたんじゃないかなということ。多分一生ものとか、命を預けるものだからケチりたくないとか自分に言い聞かせて、散財してきました。そもそも山登りはいつでも行ける手軽さと、お金のかからない大人の遊びと思い、始めたものでした。これだけ準備したり、お金掛けたり、何か本末転倒ですかな。
でも、山頂に立つと、そんなことみんな忘れちゃうんだよなあ・・
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※この記事はヤマレコの「ヤマノート」機能を利用して作られています。
どなたでも、山に関する知識や技術などのノウハウを簡単に残して共有できます。
ぜひご協力ください!
ノースフェイスのオーバーグローブの赤い紐は腕にかけておいて、オーバーグローブを外した時に風に飛ばされるのを防ぐものではないでしょうか?
ノースフェイスのには最初から付いてた気がします。
冬の山頂で温かいものを飲むならTHERMOSボトルに同感です。火を付けるの沸くのを待つのも大変ですからね。
汗で湿ってしまうので行動中はダウンは着ませんが、ビバークのことを考えて日帰りでも防寒着として持っていったほうがいいのではないでしょうか
はじめまして。これから雪山をやろうと思っているので拝見させていただきました。
ところどころ面白くてツボッてしまいました。。仕事中に笑いをこらえるの大変です これからも楽しみにしています。
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